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映画『X-MEN:アポカリプス』、死と破壊が感じられる公式予告映像が初公開
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映画『X-MEN:アポカリプス』、死と破壊が感じられる公式予告映像が初公開

2016-03-23 17:00

    映画『X-MEN:アポカリプス』の、死と破壊が感じられる初の公式予告映像が公開された。

    3月17日(現地時間)、米20世紀フォックスにより公開された新しい映像では、古代エジプトの神と称えられた最初のミュータント、アポカリプス(オスカー・アイザック)が数千年の眠りから目覚め、ミュータントたちを分立し対立させる。

    ダークサイドに落ちる前のマグニート(マイケル・ファスベンダー)が、「夜中に起こされることはないか?いつか彼らが、君と君の子供たちのところに来る気がする」と、プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)に訊ねる。12月に公開された最初の短編予告映像では、答えはイエスだった。

    アポカリプスは、マグニート、オリヴィア・マン演じるサイロック、コディ・スミット=マクフィー演じるナイトクローラー、そして、アレクサンドラ・シップ演じるストームの4人の主要ミュータントたちを従えチームを結成する。そして、彼らが盲目のリーダーたちに従ったせいで道を誤ったと納得させる。

    アポカリプスは、「もう偽者の神はいない」とミュータントたちに忠告し、世界を浄化するミッションに乗り出し、プロフェッサーXやミスティーク、ビースト(ニコラス・ホルト)、若いX-MEN(新メンバーのソフィー・ターナーとタイ・シェリダン)たちと対決することになる。

    マグニートは、「やつらから全てを奪う 」と、言う。

    公式予告映像では、クラリティがカバーした心に残るコールドプレイのヒットソング『ドント・パニック』が流れ、アポカリプスがミスティークの首を絞め苦しそうにあえぐシーンで終わる。

    『X-MEN:アポカリプス』は、映画『X-MEN:フューチャー&パスト』の10年後となる1983年の設定だ。

    同作は、ブライアン・シンガーが再び監督を務め、5月27日に米劇場公開となる。

    RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/1432764
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