まず最初に紹介する『ウノ パーティー』は、通常のウノの約2倍となる224枚のカードが入った、大人数で楽しめるパーティーゲーム。
遊び方は通常のウノと同じだが、場のカードと数字も色もマッチするカードを持っていれば、自分の順番でなくても割り込んで捨てることができる「スピードプレイ」や、自分の前に新たなミニ山を作れる「ワイルド ミニ山攻防戦」、カードを引かせたい人を指名できる「指差し」、指名したもう一人のプレイヤーに自分と同じ枚数のカードを引かせることができる「ワイルド リンク」の4つのスペシャルルールが楽しめる。
価格は2200円(税込み)。
続いて紹介する『ウノ フレックス』は、1枚に2つの色がついたフレックスカードがゲームの肝となる、進化版ウノ。「パワーカード」を引くとカラーチェンジ、さらにフレックス記号がついたカードでルールチェンジが発生する。また、「フレックス スキップ」で全員スキップさせたり、「フレックス ワイルド オールドロー」で全員のプレイヤーにカードを2枚引かせたりといったことが可能。
価格は1210円(税込み)。
『ドス セカンドエディション』は、スペイン語で「2」を意味する「ドス」のルールがパワーアップした第2弾。
基本ルールはウノと同じだが、「場」のカードが1つではなく2つになっていたり、カードの数字の合計が場のカードと一致する場合に2枚一緒に捨てることができるなど、「2」に関連したルールが多数盛り込まれている。最後の2枚になった際に「ドス!」と叫ばなければならない点も、ドスならではの特徴的なルールである。場のカードと同じ色または同じ数字のカードを出すウノとは違い、ドスでは同じ数字のカードのみ出すことができる。
色も同じだった場合にはボーナスを獲得することができ、どんな数字にもなれる「ワイルド#」カードや、何色にもなれる「ワイルドドスカード」も登場。今回からは「リバース」「スキップ」「ワイルドプレイ2」のスペシャルカードが新しく加わる。
価格は1210円(税込み)。
人気のコラボタイトルシリーズ待望の最新作『ウノ ドラゴンボールZ』は、孫悟空やベジータなど、ドラゴンボールZのキャラクターが印刷された「ウノ」。スペシャルルール「シェンロンに願いを」が入っており、このカードを出した人は引いたカードに「ドラゴンボール」のアイコンがあれば4つの願いの中から好きなものを選んで攻撃ができる。
価格は1540円(税込み)。
Mattel Games マテル ゲーム | Mattel マテル:
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(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)