永井豪原作のロボットアニメ・マジンガーシリーズ三作目となる「UFOロボ グレンダイザー」をゲーム化した『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』完全日本語ボイス版のリリースが2024年春に発売決定した。対応プラットフォームはPlayStation5、PlayStation4。コレクターズエディションも同時発売される。

これは本日配信開始となった『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』(近日中に日本語字幕にも対応予定)の日本語音声に対応したタイトルだ。

アニメシリーズ前半部を軸に追体験できる『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』

『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』は、同タイトルのアニメ「UFOロボ グレンダイザー」シリーズ前半部のストーリーを軸にしたアクションアドベンチャー。三人称視点のド迫力アクションや、戦闘円盤スペイザーにドッキングしてプレイするシューティングステージなどを通し、アニメが追体験できるという。

完全日本語ボイス版では、その名の通り日本語版音声を完全収録。原作アニメに忠実な世界観を再現しているとのこと。

限定アートブックを含むコレクターズエディション

コレクターズエディションでは、限定アートブックやオリジナルサウンドトラック、そしてピンズやキーホルダーといった限定グッズがセットになっている。

コレクターズエディションの価格は7980円(税抜き)で、パッケージ版のみ発売。なお、通常版の価格はパッケージ版、ダウンロード版いずれも5800円(税抜き)となっている。

(c)Go Nagai/Dynamic Planning
(c)Dynamic Planning・TOEI ANIMATION
UFO ROBOT GRENDIZER – THE FEAST OF THE WOLVES.
Developed by Endroad. Produced and Published by Microids. Additional development by Microids Studio Paris.
Published and Distributed by 3goo K.K. in Japan.

(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)

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