株式会社スクウェア・エニックスといえば、誰もが知っている人気ゲーム企業だ。ファイナルファンタジーシリーズ、水晶の龍、ドラゴンクエストシリーズ、ニーアシリーズ、恋はバランス、そしてサガシリーズにアインハンダーなど、複数の人気作品を世に出してきた企業でもある。

知らない世代が「もともと別会社だったの!?」と衝撃

そんなスクウェア・エニックスは、もともと「スクウェア」と「エニックス」というゲーム企業が2003年4月に合併して誕生したのだが、その事実を知らない世代が出てきたようである。インターネット上では、多くの知らない世代が「もともと別会社だったの!?」と衝撃をうけるとともに、知っている世代も衝撃をうけている。

スクウェア・エニックス合併は約23年前!

スクウェア・エニックスが誕生した2003年4月といえば、いまから約23年前のこと。そのとき生まれた赤ちゃんは、いまは約20歳。そう考えると、スクウェアとエニックスが合併してスクウェア・エニックスになったことを知らない世代がいてもおかしくないかもしれない。

ドラクエはエニックス! FFはスクウェア!

ちなみに、ドラゴンクエストやポートピア連続殺人事件はエニックス、ファイナルファンタジーやアインハンダーはスクウェアが生んだゲームシリーズである。皆さんは、スクウェア・エニックスがもともと「スクウェア」と「エニックス」というゲーム企業だったことを知っていただろうか。


(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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