7kmタマゴ割り放題、ギフトも送り放題
「ふかアクセス:1月」のチケット購入で発生するボーナスは以下の通り。
・その日初めてポケストップを回すと、1回だけ使用できる「ふかそうち」を入手
・その日初めてポケモンをつかまえた時に得られるXPが3倍
・その日初めてポケストップを回した時に得られるXPが3倍
・1日にギフトを最大50個まで開けることが可能
・1日にギフトを最大150個まで贈ることが可能
・「道具」の中にギフトを最大40個持つことが可能
また、チケットを購入すると2024年1月31日(水)20時までタイムチャレンジに挑戦可能となり、XP、ほしのすな、「トゲチック」などのリワード報酬が入手可能とのこと。
▲販売価格は700円。
注目なのが、“1日にギフトを最大50個まで開けることが可能”のボーナス。本来なら20個なので2.5倍です。
その分、ギフトからしか入手不可の7kmタマゴを大量に入手可能となるので、リージョンフォームのポケモンの色違いをかなり狙いやすくなるほか、イベントで7kmタマゴから孵化するポケモンのラインアップが変更になった場合、狙っているポケモンをかなり狙いやすくなるという利点もあるため、普段から課金をしてプレイをしているトレーナーなら、かなりコスパの良い内容となっています。
1日にギフト50個分の7kmタマゴを孵化させるのは至難(最高効率で孵化させても4~5巡=12km越えの距離を歩く必要がある)なので、実質的に7kmタマゴ割り放題となる神チケットなのです。
アクセスチケットは実質的にサブスク
公式サイトによると、ふかアクセスのチケットは、「Pokémon GO:時を超えた旅」シーズンの開催中に毎月ごとに購入可能とのこと。
つまり、2月も同じような内容のボーナスが発生するチケットが登場する可能性が高いです。そして“ふかアクセス”という名称から予想すると、シーズンが変わるタイミングで“レイドアクセス”や“ポケストップアクセス”的なチケットが登場する可能性が高そう。
毎月同じ価格で販売されるのであれば、これは実質的にサブスク。毎月定額の課金をすることで、ほんの少し有利に『ポケモンGO』をプレイ可能となるので、色違いやステータスの厳選など、ハードな“ポケ活”をしているトレーナーであれば、課金する価値は十分にありますよ。
もちろん、自分が必要ないと判断した内容のボーナスであれば、購入を見送るという動きも可能なので、世間に色々と存在する様々なサブスクよりも良心的かもしれません。
ルガルガン(たそがれのすがた)のための購入もあり
1月6日10時から開催される「輝く冒険旅行」イベントでは、2kmタマゴや7kmタマゴから孵化した「イワンコ」のみ「ルガルガン(たそがれのすがた)」に進化可能というボーナスも発生する(さらに色違いで孵化する可能性あり)ので、7kmタマゴをガッツリ割ろうと考えているトレーナーなら、それだけでも課金の価値はありそうです。
(執筆者: edamame/えだまめ)