モンハンワールドの人口増加が止まらない
Steam(PC)でオンラインプレイをしている人数を計測している「STEAMCHARTS(https://steamcharts.com/app/582010#3m)」によると、1月4日に『モンスターハンター:ワールド』の同接数が14万人オーバーを記録したようです。
▲1月3日~4日の期間に同接数142,351という驚異的な数字を記録。下のグラフは1年間のプレイ人口推移ですが、この1~2か月で異常に増加していることがわかります。
▲1か月単位で表示してみると増え方の凄まじさが際立ちますね。
▲2か月前と比較するとプレイヤー数は3倍以上に。
▲PC(Steam)版の『モンスターハンター:ワールド』がリリースされて3か月目時点での人口よりも多いです。やばい。
▲サイト内の同説数ランキングの10番目にランクイン……! 世界レベルのムーブメント。
PS版もSteam版も超大幅セール中。買うなら今しかない!
なぜここまで『モンスターハンター:ワールド』が盛り返しているかの正確な理由は不明ですが、PS版とSteam版の両方が超大幅なセールをしていることと、シリーズ新作である『モンスターハンター:ワイルズ』の発表が要因の一つと思われます。
▲なんと『モンスターハンター:ワールド』と拡張コンテンツである『アイスボーン』のセットで1995円。2000時間くらい遊べる(個人の感想です)のに1995円。実質1時間1円で遊べます。
▲Steam版は1976円です。
『モンスターハンター:ワールド』はクロスプレイに対応していないことが弱点ですが、両方のバージョンを買っても4000円を切るので、既にどちらかを持っているハンターなら別バージョンで再出発するいい機会かもしれません。
▲ちなみに『モンスターハンターライズ:サンブレイク』も2995円という破格のお値段でセール中。こちらも2000時間くらいは遊べるので『モンスターハンター:ワールド』と合わせれば4000時間分の娯楽が5000円以内で手に入ってしまいます。
乗るしかない、このビッグウェーブに。
※記事内の画像は「STEAMCHARTS(https://steamcharts.com/app/582010#3m)」内の情報をキャプチャーしたものです。
(執筆者: edamame/えだまめ)