4月3日に『ポケモンGO』のAR機能周りがアップデートされました。

AR高速捕獲グリッチが封じられる

アップデートにより野生ポケモンと出会った際の挙動も変更され、一部のプレイヤーが行なっていた、AR機能を利用して野生のポケモンを短時間に大量に捕まえるというテクニックが使用不可能になりました。

このテクニックを使用させないように、運営が意図的に今回のアップデートを行ったのかは不明ですが、そもそもAR高速捕獲のテクニックは、明らかに意図しない挙動を利用したグリッチ(不正行為)にあたるので、修正される可能性は極めて低いです(普段から、通常の方法でプレイしているトレーナーには影響が無い変化です)。

相棒周りの機能が快適に

アップデート後より、ARの設定項目も変更されました。

▲捕まえる画面のARのオンオフ、相棒画面のARのオンオフの2項目のみというシンプルな内容に。

▲大きく変わったのは、相棒画面のARをオフにした場合。背景が緑一色となり、カメラ音をオフに設定可能となったので、公共の場所でも使用しやすくなりました。

電車やバスで移動しているタイミングで相棒を撮影したり、相棒と遊んだりしてハートを貯めやすくなるなど、プレイする場所に縛られなくなったのは最高です。

(執筆者: edamame/えだまめ)

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