先だって、ガジェット通信の
育休不倫の宮崎謙介議員が辞職表明 ネットでは過去に山本モナさんと不倫路チューの細野豪志議員が炎上中
http://getnews.jp/archives/1394292[リンク]
という記事でもお伝えしたが、自由民主党の宮崎謙介衆議院議員が週刊文春で報じられた”ゲス不倫”により2月12日に辞職を表明した。
ネットでは民主党・細野豪志衆議院議員が過去の不倫を蒸し返しされて炎上となっているのだが、同じく民主党の衆議院議員でこの事件により影響を被っている方がいることが判明。
宮崎岳志議員(@MIYAZAKI_Takesh)がその人で、ライトノベルを3冊出版しているという経歴も持つ同議員、2月12日の朝に『Twitter』にて
【お知らせ】このたび当事務所及びスタッフに対し、週刊誌報道の件で苦情の電話、励ましのお言葉等を頂いておりますが、当該議員は京都3区の自民党議員であり、当事務所の宮崎岳志(民主)とは同姓の別人ですので、お問い合わせ等の前に再度ご確認をお願い申し上げます。(宮崎岳志事務所)
— 宮崎タケシ (@MIYAZAKI_Takesh) 2016, 2月 11
【お知らせ】このたび当事務所及びスタッフに対し、週刊誌報道の件で苦情の電話、励ましのお言葉等を頂いておりますが、当該議員は京都3区の自民党議員であり、当事務所の宮崎岳志(民主)とは同姓の別人ですので、お問い合わせ等の前に再度ご確認をお願い申し上げます。(宮崎岳志事務所)
とツイートを行っていた。
確かに同じ”衆議院議員”で同じ”宮崎”姓ではあるが、所属の党も選挙区も名前も違うわけなので、苦情の電話を入れる人はもう少し落ち着いて調べてからにしたらどうなのかと思わずにはいられない。
※画像は『Twitter』より引用