劉秀さん のコメント
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さあ!始まりました!ゲーがく校長のブロマガだよ!全員集合! そして、「ゲームこそ我が人生!」編 #17 でございます! 私校長が、いかにゲームの世界に没頭していったかを、中学生時代から書き綴って行く ブロマガ!少しはふ~んと思う知識もあるかも知れませんので、ぜひぜひ読んでみてください。 お願いします…! 今回はファミコンのサードパーティー「テクモ」さん初期の超超名作アクションゲーム 「キャプテン翼」のおもひでを語っていきましょう! 「キャプテン翼」は 1988 年 4 月に発売されたファミコンのサッカーシミュレーション& RPG 的な要素もある、何て言うんですかね。これまでに無いジャンルのゲームでしたねえ! このゲームもすぐ発売初日にゲットしたんじゃなかったかなあ~。 こちらもとにかく、ゲーム誌の評価が高かったと記憶しております。 普通ね、キャプ翼のゲームが出ると聞くとね、テクモさんだし、テーカン時代に アーケードゲームで出ていた「TEHKAN WORLD CUP」 という トラックボールを転がして 遊ぶ変わった操作方法の いわゆる、アクション的なスポーツゲームを想像するじゃないですか?
それがコマンド選択型のシミュレーションゲームと言いますが、 とにかく斬新なジャンルでしたね。フィールドというものは無く、 (選手のポジションを見る MAP みたいなものはありましたが) 終始、選手の走っている姿やシュートを放つアニメーション的なグラフィックで 進行していくゲームでした。 とにかくテンポがいい!プレイヤーがやる事はその時のシチュエーションに合わせて、 コマンド選択をするだけ!しかもストーリーは、きちんとコミック原作に沿って 進んでいくから、キャプ翼のファンはもちろん、知っている方はそれだけでも大コーフン! あとね、キャプ翼の醍醐味と言えばね、あのスーパースター選手達の 必殺シュートを放つシーンが大コーフン!特に私は、北海道が生んだ努力型のスター! 松山君の必殺シュート!放つ地を這う「イーグルショット」が好きだったんで、 これのアニメーションの再現度には大コーフン!(何度大コーフン言うねん!) また、超有名な立花兄弟の「スカイラブハリケーン」や、若島津選手の「三角飛び」 (キエエエ~~~ッ!)もバッチリ再現! ゴールはこの必殺技をいかに出せるか? なんですがね。ゲームには「ガッツ」というポイント要素があって、 当然、必殺シュートはガッツの数値が高い訳です。ここぞ!という時に、 とっとかないといけないんで、このポイント配分もゲームを左右していて、 そこを戦略的に考えていくのが面白かったですね~。 んで必殺技の中では、これほぼ 100 %決まるんぢゃ?的なものもあって (あくまで校長が感じた個人的な感想です。)若島津君の三角跳びと、 G.S.G.K (グレートスーパーゴールキーパー)若林君のキャッチは、ほぼほぼ 防げるんじゃないかな?と、そしてそこまでいかに持って行くか?がポイントでしたね。 このジャンルのゲームは、後に某超有名 RPG の「なんとかボール」にも 採用されていましたし、見事に後世に語り継がれる秀逸なゲームジャンルでしたねー。 当然、キャプ翼シリーズもたくさん出ましたね。 ちなみにテクモさんのファミコン作品群には、「テクモシアター」というシリーズがあって、 いわゆる、合間に流れるムービー的なシーンが、シアター的(映画サイズ)で 繰り広げられるムネ熱なシステムが、こう呼ばれていたのではないかと思っています。 キャプ翼は、シリーズ第一弾だったと思います。このテクモシアターシリーズは、 この後に世に放たれる、超名作アクションゲームである「忍者龍剣伝」に続いていく訳です。 「忍者龍剣伝」も、今後もちろん語って行きます!このゲームにはかなりのおもひでが ありますから!またまた大コーフン間違いなし!! それでは、また次号お会いしましょう!
今日の格言
がんばり屋のゴールキーパー森崎君も使ってあげて!
つづく
「ゲーがくTV!」校長を始め
ゲーがくTVファミリーがお送りする
レギュラー生放送や企画動画の告知や
楽屋トーク、裏情報を綴っていく
楽しいブロマガです!
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