dokaさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
月刊『創』の編集長である篠田博之さんが先日の田代まさしさんの盗撮事件の際の報道のあり方にもの申している。その記事はYahoo!ニュースに掲載され、「田代さんは盗撮をしていないのに報道では認めたかのように報道されている」と反論。
田代さんの説明では、ホームに財布か小銭を落とし、それを拾おうとしかがみ込んだところたまたまホームに居た目撃者が、田代まさしであることに気づき女性のスカートを盗撮していると通報したという。
篠田さんは「田代さんが、容疑を認めたというマスコミ報道になってしまったのか」と疑問に思っているようで、各紙内容がバラバラなことを指摘。
朝日も読売も毎日も「田代さんは容疑を認めているという」という伝聞調になっているが、スポーツ報知は「盗撮を認めている」、スポニチは「田代氏が盗撮を認めた」と断定している。
篠田博之さんと言えば、阿佐ヶ谷ロフトAの復帰会見の際に同席していた人である(下記動画参照)。
文章を読むと「付き合いが長いから」というだけで肩入れしすぎなようで、篠田氏の言い分もまた憶測の域を脱していない。「ホームに落とした小銭を拾った」とはどこからの伝聞なのかを読者に伝える必要がある。
皆が知りたいのは田代まさしさんがやったかどうかではなく、正しい情報なのである。それは篠田博之さんも我々も同じである。では田代まさしさん本人に事実を述べて貰えば早いのではないだろうか。 ( ゴゴ通信の元記事を読む )
>出所者は死ぬまで『元犯罪者』であるという十字架を背負うことを
>理解した方がいい。刑期を全うしたら無実と同じになるのは
>精々権利程度のもの。
それが「偏見」だと言ってる。
「刑務所にいる人たちが全員悪人だ」みたいに錯覚している。
捜査機関や裁判所は神様などではない。
一定数以上の「冤罪被害者」が混ざっている。その大前提を知れ。
日本国民はまず、「捜査機関や裁判所は全知全能の神ではない」
と言う大前提を知り、「刑務所には犯罪者じゃない受刑者もいる」
を知るべき。
実際、「俺は無実なのに」を毎日思いながら3年も5年も
刑務所にいる人が山ほどいる。
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