• このエントリーをはてなブックマークに追加
月刊『創』の編集長「田代まさしは盗撮をしたのではなく落とした小銭を拾っただけ」と主張
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

月刊『創』の編集長「田代まさしは盗撮をしたのではなく落とした小銭を拾っただけ」と主張

2015-07-16 17:03
  • 39
92b2e2badc49ceccea8fb82542d8b5add8b0cbe7
月刊『創』の編集長である篠田博之さんが先日の田代まさしさんの盗撮事件の際の報道のあり方にもの申している。その記事はYahoo!ニュースに掲載され、「田代さんは盗撮をしていないのに報道では認めたかのように報道されている」と反論。

田代さんの説明では、ホームに財布か小銭を落とし、それを拾おうとしかがみ込んだところたまたまホームに居た目撃者が、田代まさしであることに気づき女性のスカートを盗撮していると通報したという。
篠田さんは「田代さんが、容疑を認めたというマスコミ報道になってしまったのか」と疑問に思っているようで、各紙内容がバラバラなことを指摘。

朝日も読売も毎日も「田代さんは容疑を認めているという」という伝聞調になっているが、スポーツ報知は「盗撮を認めている」、スポニチは「田代氏が盗撮を認めた」と断定している。
篠田博之さんと言えば、阿佐ヶ谷ロフトAの復帰会見の際に同席していた人である(下記動画参照)。

文章を読むと「付き合いが長いから」というだけで肩入れしすぎなようで、篠田氏の言い分もまた憶測の域を脱していない。「ホームに落とした小銭を拾った」とはどこからの伝聞なのかを読者に伝える必要がある。

皆が知りたいのは田代まさしさんがやったかどうかではなく、正しい情報なのである。それは篠田博之さんも我々も同じである。では田代まさしさん本人に事実を述べて貰えば早いのではないだろうか。
ゴゴ通信の元記事を読む

チャンネル会員ならもっと楽しめる!
  • 会員限定の新着記事が読み放題!※1
  • 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
    • ※1、入会月以降の記事が対象になります。
    • ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
ブログイメージ
ゴゴ通信出張所
更新頻度: ゴゴ通信と連動
最終更新日:
チャンネル月額: ¥330 (税込)

チャンネルに入会して購読

コメント コメントを書く
他29件のコメントを表示

本当に無罪ならセフィロスの空耳に使えないじゃないか!

No.30 106ヶ月前

>>12
駅のホームにも自販機はあるからそこは問題じゃないぞ

No.31 106ヶ月前

要は疑われる行為はするなって話だ。
以上

No.32 106ヶ月前

で、事実はどうなんだ?昨今のメディアは特に、バラエティやスキャンダルと同列に、報道をやってるように見える。

No.33 106ヶ月前

そうだな、ここでまた憶測で話していると愚民と変わらないからな、事実はどうだったのか?
気になる所だな。
まぁ、個人的には、やっていても、やっていなくても、なんかもう許してやれよと同情してしまうな。

No.35 106ヶ月前

これが一時の過ちの業というものか

No.36 106ヶ月前

>>26
自分と自分の身内、友人知人も前科者になった時もそう言えよ?
交通違反も全て犯罪だからな。自転車の違反でも軽犯罪でもな。

No.37 106ヶ月前

>>18
>仕事で大きな失敗をした奴は減給なり降格なりの処分を受けるが
>それで以前と同じように仕事できるワケはない

 それを「私刑(リンチ)」と呼び、「不当」「民主主義」に反する。

>ペナルティはペナルティ。名誉回復はまた別の問題だ

 お前は、「刑務所にいる人たちが全員悪人だ」みたいに錯覚している。
 捜査機関や裁判所は神様などではない。
 一定数以上の「冤罪被害者」が混ざっている。その大前提を知れ。

>薬に対する中毒は無理やり打たれたのでもない限り自傷行為

 お前は、「薬品への依存症、中毒」にまるで無知。恥じろ。

No.39 106ヶ月前

>>20
>出所者は死ぬまで『元犯罪者』であるという十字架を背負うことを
>理解した方がいい。刑期を全うしたら無実と同じになるのは
>精々権利程度のもの。

 それが「偏見」だと言ってる。
 「刑務所にいる人たちが全員悪人だ」みたいに錯覚している。
 捜査機関や裁判所は神様などではない。
 一定数以上の「冤罪被害者」が混ざっている。その大前提を知れ。

日本国民はまず、「捜査機関や裁判所は全知全能の神ではない」
と言う大前提を知り、「刑務所には犯罪者じゃない受刑者もいる」
を知るべき。
実際、「俺は無実なのに」を毎日思いながら3年も5年も
刑務所にいる人が山ほどいる。

No.40 106ヶ月前

■「前例」「前科」があるから、「信用しない」
 この「羊飼いの少年」の風潮を、勘違いするな。

この童話は、「ウソツキ少年の愚かさ」と同時に、
「少年を信用しなかった村人達の愚かさ」も描写している。

なにせ物語のオチは、「少年が本当のことを言ってた」のに、
村人が信用しなかった為、「村の」羊全てを食べられてしまった
というオチだ。

少年の羊だけじゃなく、村の羊すべてだ。
少年も村人も区別なく、「大衆」として罰を受ける、と言う話しだ。

No.41 106ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。