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甲子園の客席で女子高生を狙った盗撮が今話題となっている。その盗撮は女子高生の前に座っている男性がスマートフォンで椅子の下からパンツを盗撮するというもの。

当然これらの行為はバレバレでこれに気付いていた女子高生は逆にやり返して撮影開始。盗撮した者は盗撮やり返されてしまい顔まで晒されてしまったのだ。いわゆる私刑というやつだ。女子高生はこの盗撮動画を次のようにツイートに投稿。。

こいつ絶対盗撮しとる
これの他にも顔とかわやとられた
画面覗き見防止のシールはっとったけんまったくみえんかった
なんしに甲子園、きとんかな?
言う勇気がないのでTwitterにのっけました
本人に届けー笑っ

ただツイートに公開したばかりに、『2ちゃんねる』で叩く人も出てきており、それに驚いたようで該当ツイートは削除されたようだ。

肝心の相手の盗撮の手口は女子高生斜め前に座り折りたたみ椅子の間に手を入れてスマートフォンをグルっと回し下からも撮影。どうやら顔とパンツを撮影しているのだろう。しかしこちらから見たらバレバレのこの盗撮。バレないと思ったのだろうか。

この場合どうすれば良かったのか? まず相手の盗撮犯を撮影するところまでは良かったが、それをネットに公開するよりも警察に持って行き相談した方が良かったかもしれない。十分な盗撮の証拠なので警察も動いてくれるだろう。もしくは証拠を撮ったあとに相手に「盗撮しましたか?」と聞くなり「やめて下さい」と直接言うというのもアリだ。むしろネットに晒したところで解決にはならないぞ。どうしてもネットに晒すとしたら、相手の顔を隠すなりしないと叩かれることになる。

考えたくも無いのだが、この男性とグルでネタ動画を作ってツイートしたという線もあるが、それだと顔を晒された男性になんのメリットもないので可能性としては低いだろう。

(ゴゴ通信の元記事を読む)