2012/10/10に発売された『 an・an』では
~とにかくモテる!仕事もデキる!甘え上手な女になろう~がテーマ。強い自分を通し、演じ。甘えられない女子が増えているとのこと。つまり、昨今の女性は『甘え下手』!?
□ なんでも自分で抱えてしまう
□ わがままを言えずガマンしてしまう
□ 相手のことを第一優先にし、自分が二の次になってしまう
□ 自分のスタイルを崩し、甘えると「カッコわるい」と思ってしまう
□ 第三者への自分のイメージを崩したくない
□ いつもポジティブな女を演じてしまう
など、理由は様々。
『an・an』No.1827では甘え上手になれない女子エピソードと共に上手な甘え方が紹介されています。
『甘えさせ上手な男子』や『環境』って少ない?
確かに意固地になってしまう女子、甘え下手な女子は増えているかもしれません。ですが逆に言えば、筆者が思うに『甘えさせ上手』な男性や環境も少ないのではないか、ということ。
日々の仕事の過度なストレスから、プライベートはせめて甘えられるのでなく「甘えたい」男性も多いことでしょう。が、女子が『辛い、大変。』という思いを抱えているほんのちょっとした瞬間や表情を見逃す、もしくは無視する。『甘えさせる隙』を女子に与えないムードもあったりしませんか?
甘えさせる=甘える
この比重が同等であれば、互いの心のバランスも心地よくなるかもしれません。
とはいえ、いきなり「甘え上手な女」になるのも難しいから…最近流行の「困り眉」メイクにTRYしてみる?
AKB48を見ていると子犬が「くーんくーん」と言っているかのような愛らしいナチュラル×下がり眉の『困り顔』がとてもキュート。この守りたくなるような困り顔メイクは眉が大きなポイント。
細くつり上がっていたり、鋭角な眉山を作らず、今までカットしていたり、剃っていた眉を自然に。ペンシル+パウダー使いで優しい印象に仕上げます。さらに、すこーしだけ眉尻を下げて「困り眉」に。もしかしたらAKBのような「甘え上手」風な顔になれるかも!?
まとめ
眉一つでも女性のメイクを通して時代を映し出しているように思います。バブル全盛期はパワフルな太眉が流行りましたよね。しっかり、クッキリ!女性が社会に進出し発言権や時代の流れを作り出していたからこその、あの太眉。今とはだいぶ違います。
いかにも『私は弱いの!』『守って!』と分かりやすい困り眉メイク。この時代が求めている顔なのでしょうか。ナチュラルに、優しい表情で過ごすと『甘え上手な女子』のヒントになるのかもしれません。
あわせて読みたい
- 今大注目!人気映画・テレビ番組見放題アプリ「hulu」がすごい3つの理由!?
- うまーく男に”頼る”ことで、甘え上手な女子になりましょ!!
- 女は顔じゃない!初対面の男子に「なんか可愛い」と思わせるしぐさやメイクまとめ
- 気ををつけて!男子から不評な女子のオシャレあれこれ!
ツイッター:@gogoogirl
Facebook:女子力アップCafe Googirl
化粧してる時点で無理かな(*´∀`*)
○KBの○ゆゆさんみたいに、眉毛を剃ってたれ眉を書けばおk。
オタマロのまねをすればおk