仕事にも悪影響！疲れきった昼の疲れ顔解消法！

2012/11/07(水) 20:10

会社のお昼休みを終えた午後の勤務、眠気が襲ってきたり午前中の会議で気を遣いすぎて疲れてきたり…。『眠気が』『疲れが』なんて口では言えない。。。
みんなどう乗り切っていますか？
疲れ顔イコール老け顔です。老け顔になる前に、お昼休みにリラックスして午後からの疲れを防止しましょう。そんな午後からもやる気になれるちょっとしたテクニックをご紹介します。

① 休憩中にはお好きなハーブティーを取り入れて！

自分のお好みのリラックス出来る香りを見つけて気分もリフレッシュ！ハーブティーは飲むことでハーブの薬効も期待できますが、ハーブの香りが楽しめリラックス出来ることから、心を落ち着かせたりストレス解消にもいいといえます。
オススメのハーブティーはローズマリー。ローズマリーには脳の中枢神経を刺激する作用があるため、記憶力や集中力、意欲などのアップに有効です。そして、ランチのお供にハーブティーだなんてちょっとオシャレですよね♪

② 化粧直しには立体感を取り入れて！

立体感に必要なアイテムはハイライトとチーク！ハイライトは顔の凹凸を作るのにピッタリ。くすみや顔の膨張をなくす効果があるため、疲れた顔にありがちな顔のむくみ、くまには目の下のハイライトがオススメ。そしてふっくら明るい肌に見せるにはチーク！頬の一番高いところにポンと乗せるだけで、頬がふっくら見えイキイキした印象と華やかさが増します。
午後からのお化粧直しには、この２つを取り入れ、老け顔知らずの完成です。

③ 座りっぱなしの脚の重さ…

座りっぱなしや立ちっぱなしのお仕事は血液の循環が滞るため、夕方になるにつれ、脚が重くなったりむくんでくるのが女性ならではの問題。むくみは蓄積されるとどんどん脚が太くなる原因に！そこで簡単なエクササイズをすれば血液やリンパの流れが促され、むくみ対策になり脚のダルさが軽減されます。
まずむくみには、両足のかかとを床につけてつま先を上げます。ふくらはぎの筋肉を意識して伸ばします。３～５秒保持し１０回程つま先の上げ下げを繰り返しましょう。
次に血液の流れを改善には片足を浮かせてつま先を思い切りグー・パーします。こちらも同様１０回程度、両足繰り返しましょう。血液循環が良くなることで脳もスッキリします。
休憩中だけでなく勤務中でもデスクの下で出来るので、是非トライしてみてください！

④ 眠気覚ましのツボ

一番有名なのが百会（ひゃくえ）。百会は頭のてっぺん（頭の真正面からのラインと左右の耳を結んだラインが交差するところ）にあるツボで、眠気覚まし、頭の疲れをスッキリさせる効果があります。痛すぎない程度に『指の腹で３秒押す』を３回程度繰り返してください。眠気だけでなく顔のむくみにも効果的です。
そして、業務や会議中にもコッソリ出来る眠気覚ましの特効のツボが中衝（ちゅうしょう）。場所は手の中指の爪の下の側面。反対の手で強く揉みます。大きく深呼吸をしながら左右両方行いましょう。眠気を覚ます効果とイライラを軽減・防止する効果があります。午後からの眠気にこれなら人に気付かれずに実行できそうですね。