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こんにちは、渡辺早織(@w_saori)です。
最近急上昇しているカメラ女子。観光地に出かけると首から一眼レフカメラをかけた女の子たちをよく見かけます。

そういう私も実はカメラ女子。去年一眼レフデビューをしてからすっかり一眼レフのはなつ鮮やかな色彩の虜となっています。
撮った写真を友達に見てもらうと、「上手!」とか「コツは?」など(お世辞かもしれませんが)お褒めの言葉をいただくので今回は私が写真を撮る時に心がけているポイントを紹介したいと思います。
ちょうどこの間日光にいってきたので綺麗な紅葉と一緒にポイントを紹介できたらと思います!

一眼レフで写真を撮る時に心がけたい5つのポイント

1. 色みを確認する

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せっかく一眼レフで写真を撮るのならチャレンジしたいのはマニュアル操作。
その日の天気や場所、撮りたい対象によって明るさ、ピントも合わせたいですよね。

私もマニュアルフォーカスでチャレンジ。
まずは一枚写真を撮って色を微調整します。
レンズごしだけではなく肉眼でも確認して本物の色に近づけながら綺麗に色がでていることを確認します!

ただ、難しくてお気に入りの色が出せないよーっていう時はもうオートに預けちゃいます(笑)
天気モードで合わせたり、ISO数をいじったりそれだけでもいいのです。

2. 時に地面を見る

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写真を撮っていると思わず視界に入る背景ばかり写真におさめてしまいます。帰って写真を改めて見たら同じような写真ばかり・・なんてことありませんか?
たとえば少し立ち止まって地面を見てみると綺麗な落ち葉や小さいお花などそこには知らない世界が広がっているはずです。
ちょっと着眼点をかえてみると面白い写真が撮れるかもしれません。

3. 何を写したいのかを明確にする

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目の前に綺麗な景色が広がっていると、わ~っと興奮してとりあえずその景色が入るだけ写真を撮ってみるものの、後々見返したら「何を写したかったんだっけ・・?」と目的がぼんやりした写真になったりしませんか?
私もとりあえず写そーって思うとよく分からない写真になってしまいます。
たとえばこの写真だと、真っ赤な紅葉は写真の真ん中にいれたい。下の建物と山も綺麗だからおさめたい。だけど、天気は曇りで空は写さなくていいかな。という風にちょっとだけ考えて、綺麗にすべてが写るぎりぎりのところでおさめました。

4. 自分以外の目線で写真を撮る

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写真もどれも同じ高さから撮ってはつまらない。時には自分以外の目線の高さから撮ってみると新しい発見があるかもしれません。
たとえば自分が猫だったら世界はこう見えているのかも?と思いきってしゃがんで写真におさめたい対象をすべていれると迫力があって臨場感のある写真になったりします。
“誰かの目に写っている” ような写真を撮ってみるといいのかもしれません。

5. 構図をしっかり考える

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ついつい写真を撮ると撮りたいものを真ん中にしてしまいがちですが、右や左に寄せたり、正面ではなく斜めから撮ってみたりするだけで写真の雰囲気はぐっと変わります。
撮りたい対象を横にずらすことでそれを囲む景色もうつるので、味のある写真へと早変わり。
ちょっとだけ撮る前に考えてみたり雑誌に載っているお洒落な写真の真似をしてみたり、少しの工夫で一生の宝物が完成するのです。

一眼レフを持っている人も、これから買おうと思っていた人も心のレンズに写した素敵な1枚をおさめてくださいね。

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