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女性らしい身のこなしが身についてもただ一つ、心がけではコントロール出来ないコトがあります。それはズバリ「寝相」。ベッドに入る時にはお行儀良く布団を掛けていたのに、朝目覚めてみると・・・「な、なんじゃこりゃ~!」という事はありませんか?
心理学では、寝相と深層心理の関連性が重要視されているほど、寝相は心を表すバロメーターのようです。

そこで今回は、寝相のタイプとその心理を紹介します。さて、アナタはどのタイプでしょう?(本来はもっと細かく分類できるそうですが、ここではよくある6タイプに分けました)

① 横向きで、胎児のように体を深く折り曲げて寝る。

警戒心が強い一方、1人でいられないタイプの甘えん坊。誰かに依存したいという気持ちが強いそうです。この寝方は女性が多く、男性の2倍という結果も。


② 横向きで、体を少しだけ折り曲げて寝る。

利き腕を下にする事が多いそうです。協調性が高く、性格のバランスが取れています。身の回りの事に柔軟に対応できるタイプ。


③ うつぶせで体は真っ直ぐに寝る。

他人に人一倍厳しく、自己中心的な所が見え隠れします。穏やかな人生を望んでいますが、欲求不満になりやすい面も・・・。


④ 大の字に寝る。

小さな頃から周囲から褒められて育った自信家。オープンマインドで、悩み事は一晩で解消できるタイプ。明るい性格だけど、他人への配慮が少し欠けることも。


⑤ ひざまずき、スフィンクスのように寝る。

いや、こんなヨガみたいな寝方、逆に苦しいんじゃ・・・と思うのですが、神経質で重度の不眠症の方によく見られるようです。昼間の世界の方が好きだそうです。


⑥ 仰向けで胸ので手を組んで寝る。

一見穏やかな眠りをしていそうに見えますが、実はかなり深刻な悩みを持っている人がこうなるそうです。突然不安に襲われたりするが外面には弱さを出さない為、余計ストレスに。

いかがでしたか?あるデータでは4割の人は①の胎児のような寝相という結果が出ています。筆者も昔から①タイプでミノムシの様な寝方をしていたのですが、診断通り警戒心は強い方かもしれません。
読者の皆様には当てはまっていましたでしょうか?ぜひこの寝相診断でカレの潜在的な性格も探ってみてください。万が一⑥だった場合は、ぜひ優しく悩み事を聞いてあげてください・・・。

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