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ドラックストア、ドンキ、100円均一。量販店に行くとずらりと並ぶ「つけまつげ」。種類も豊富で見比べても男性はきっと「これどこが違うの?」と思わず言いたくなるような、ミリ単位の差にこだわりのある「つけまつげ」を選ぶ楽しさもありますよね!

とはいえ付けてみると「あれ?なんか不自然?」と違和感を覚えることもしばし。
カワイくつけたい!つけまつげ。ナチュラルに見えるための十か条をご紹介します。


その1 透明な根元のつけまつげを選ぶべし

つけまつげの根元は大きく分けると2つ。黒、もしくは透明のワイヤー状か。
ナチュラルに付けたいなら断然!透明を選んでください。バシっとまるでアイラインのように入る黒の根元タイプと違い自分の目により自然に付きます。さらに、まだつけまつげ初心者さんでしたら、多少付ける時ずれても透明タイプなら目立たないので嬉しいですね。


その2 デザインで選ぶなら「自然なクロス」タイプをチョイスするべし

つけまつげのデザインでいいますと『ガーリー風』『小悪魔風』『ラブリードール風』などの表記が多いのですがネーミングの可愛さで選ぶと「…ハデすぎる!このつけまつげ!!」と失敗したという方も多いのではないでしょうか。
じっくり購入する時、よく見て頂くと

  • ストレート(毛が先端に向けまっすぐ伸びている)
  • ストレート+束感(まっすぐな毛先が数本組合わさって、太い束感あり)
  • クロス(毛先が左右にクロスしている)
  • クロス+ストレート(まっすぐな毛先の間に短めの毛がクロスしている)

の4つに分けられると思います。

ストレートタイプ系はぱっちりな目元を演出出来るのと同時に自分のマツゲやアイメイクとの相性をしっかりなじませないとぱっちりしすぎて、なんだか不自然な印象を与えがち。

根元がクリア(透明)かつ、毛束感が「ナチュラルなクロス」

自然な目元を演出したいなら、こんなつけまつげを選ぶことをオススメします。さらに最近はまっすぐ過ぎない人毛のようなナチュラル風の毛質も増えてきています。


その3 自分のまつげはビューラーでカールすべし

以前、つけま初心者の友人がやっていて「お?」と思ったのですが、つけまつげを付ける前には必ず自分のまつげをビューラーでカールさせてくださいね!
つけまつげとのカールとなじみ、より自然に見えます。


その4 つけまつげの目頭は軽く切るor折るべし

つけまつげを付けると大体皆さん、慣れないと目頭が時間と共に浮いてきてしまいます。
瞬きの影響を受けやすいのもありますが、目頭が浮かないポイントは付ける前、しっかりとつけまつげと目の幅を確認し。少し大きいようなら目尻の方へずらす(たれ目風になります。)もしくは1~2mm程度、はさみでカットしてみてください。
丁度サイズがいい場合は爪で1~2mm内側に優しく織り込むようなクセをつけてからつけまつげを接着するとぴたっと目にフィットしますよ。


その5 つけまつげ接着剤は必ずポーチに入れて持ち歩くべし

「その3」にもありますが、目頭が浮いてきてしまったり片方だけ取れてしまった!なんて慌てることも。自宅用、ポーチ用と二つ用意して持ち歩くことをオススメします。


まとめ

つけまつげ、TRYしてみたいけど…。と思いつつ
「会社に付けていくには派手だよね。」
「普段メイクもあんまりしないし。」
「売り場に行くと多すぎてわかんない!」

なんてつけまつげ選びから挫折する女子もいると思います。
よくまつげエクステ愛好者から聞く言葉は
「まつげだけしっかりあると、ノーメイクでも目力UPするんだよねー。」

確かにまつげがあるか、ないかだけで女性の顔の印象、全然違います。そして、メイクが嫌いという方。まつげだけでもしっかりあるだけで、まるでメイクをしたような雰囲気を得られるという利点もあります。

後半には「つけまつげ」をより自然に付けて過ごすためのメイクポイントなどもご紹介していきますのでそちらもぜひチェックしてみてください!

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