生き辛い…毎日普通の生活を送っているだけなのに、何故かふっとした瞬間に湧き上がってくる不快感。誰しも少なからず生き辛さを感じているもの。しかし、生き辛さを感じ続けていると、自分の本音がわからなくなったり、人生に希望を持てなくなりがち。
そこで今回はより生きやすくなるための5の方法を書いてみました。
他人じゃなくて自分の軸で生きる
他人の目や評価を気にしていると、いつの間にか自分を見失ってしまいます。本当に大事なのは、自分らしく生きることではないでしょうか?
最初は勇気がいるかもしれませんが、他人を無視して、あるがままのあなたで生きることが大切。そうすれば、普段見慣れている景色さえ、変わってきます。
失敗を成功の元だと思う
人生において大きな失敗をすることがあります。人が人である以上は失敗を避けられません。しかし、そこには大きなチャンスが転がっているんです。失敗から学ぶこと、気づくこと…たくさんあります。失敗を恐れずにどんどん前進していきましょう。
疲れたら休んでもいい
日本の社会では休むことが「悪」だと思われています。まだまだ古い社会の中で生きていくのは大変です。ですが、疲れたときに無理をする必要はありません。時には思い切って有給休暇を取得することも大事。心と体を十分に休ませることで、得るものが必ずあります。
夢を夢だと思わない
「こうなりたい」「ああなりたい」思うだけなら簡単です。夢は夢のままで終わってしまうんです。ですから、夢ではなく「私はこうなる」と決めてしまうといいでしょう。その瞬間から、あなたの行動が変わってくるはずですよ。
自分が今後どうしたいのか知る
周りの音をすべてシャットして、自分だけの時間を作ってみましょう。瞑想するものオススメです。静かな空間の中で自分に問うんです。「この先、どうしたいのか?」「どうなりたいのか?」周囲のざわめきを消せば、あなたの心の声が聞こえてくるでしょう。ただし、そのとき他人の意見や常識などは無視してください。
いかがでしたか?
著者は生きやすくなるためには、外側ではなく自分の内側を見つめることが何よりも大事だと思っています。なぜなら、感情を生み出すのは自分自身であり他人ではないからです。ぜひ生き辛さを感じたときは、以上の5つの方法を参考にして、自分の心の声と向き合ってみてくださいね。
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こんなのが記事になるのか・・・
確かに他人の事ばかり考えていたら個性も失われてしまいますからね…
自分が今後どうしたいのかは確かに知りたいので、今度試してみることにします。
多面的な物の捉え方をしないことが一番重要じゃない。
一つの問題に対して、玉虫色の答えが必要な時と場合はもちろんあるから、
どういったこと言って欲しいのかを自分なりに把握できる場面は必要になってくるし。
要はその場でその意見に流されて賛成するとかじゃなく、社会的意見の立場、私はこうだよ。
っていうのは新聞なりテレビなりニュー速でも東アでもいいからみといて、もっといたほうがいい気がする。
我を押し通す社員とか、組織運営の上でリスクにしかならないんですが
やっても良いけど、会社を辞めて自営業か何かになってからにして下さいね
基本的に見えてこれらの事柄は重要だと思う。
知識として知っていても意識をしている人は少ないのではないだろうか。
全部抑えておきたいところだが、2番目と5番目に重点を置きたい。
5番目は理想の大人になる上で特に重要。
自分の考えとやり方も確立するけど、他者への敬意ももっておかねば。
それには並々ならぬ自信が要る。他者の足を引っ張らない本物の自信が。
そして自分が変な道に行かないよう、自分で確認し続けることも必要でしょう。
多くの人には難しいだろうけど、実現できれば別人のようになれる。