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 今号では、9月2日(火)に日刊スポーツにて、10月18日にさいたまスーパーアリーナで開催予定のメジャーデビュー20周年記念ライブ「The Abiding Belief」の取材記事をお届けさせて頂きます。
 このライブに対する、意気込み、背景をNatchinさんと栄喜があますところなく語っていますので、ぜひ御覧ください。


↓↓以下、記事全文↓↓

SIAM SHADE 13年ぶり純粋ライブ
10月18日にさいたまスーパーアリーナでメジャーデビュー20周年記念

ロックバンドSIAM SHADE(シャムシェイド)が、10月18日にさいたまスーパーアリーナで、メジャーデビュー20周年記念ライブ「The Abiding Belief」を開催する。02年3月の日本武道館での解散公演後、東日本大震災の復興支援や、元マネージャーの七回忌など、“特別な理由”を背景にしたライブは行っているが、純粋なライブは解散以来13年ぶりとなる。意気込みなどをボーカル栄喜(43)とベースのNATCHIN(43)に聞いた。

【強い信念を持って】
 シャムシェイドの5人が“純粋”にファンの前に帰って来る。
 方向性の違いから0 2年3月10日の日本武道館公演で解散した。それぞれソロ、新バンド、サポートメンバーに新天地を開いた。07年にバンドの生みの親の元マネージャーが死去し、同年11月に追悼ライブのため日本武道館に再集結した。
 東日本大震災が起きた11年には、復興支援ライブのために再び集結。
さらに元マネージャーの七回忌の13年に、再び追悼の意を込め、日本武道館を含むライブツアー「HEART OF ROCK 7」を行った。解散後もシャムシェイドとして、ファンの前に姿を現すことが度々あった。

NATCHIN:シャムシェイドは0 2年に解散して活動期間って、デビューしてから6年半ぐらいだったんです。解散してからの方がもう長いんですね。その間に、追悼ライブとか復興支援をやってきて、多くのファンがシャムシェイドを待ってくれているんだと再認識した。その流れの中で、ちょうど節目の20年が来た、という感じですね。