どうでもいい話～爆美女の友達～

こんにちは。
真言密教の修験者で占い師の法演です。

ちょっと気分が優れなくてね。
わたしが人生で見てきた中でも
１，２を争う美女の友達にふいに電話をしたの。

そしたら。

「どしたの～、ちょっと待ってね、
いま鼻ほじってたから手洗ってくるわ」
って待たされたの。

わたしの人生において

これはいったい何の時間なんだろう。

有意義か無意義か考えると絶対に無意義だけど
必要だった時間に思えてきてね。

ああ、いい友達だなあって思った。

あの美しい顔で鼻に指を突っ込んで
ほじほじしてるのかと思うと
なんか良いなぁ、好きだわって
思えて良い日になった。

持つべきものは友達だなって。

鼻をほじるときは
ティッシュとか綿棒が良いよって
教えてあげたんだけど。

もったいないじゃんって
言われちゃった。

価値観。