• このエントリーをはてなブックマークに追加

プロムナードさん のコメント

毎号、ふむふむと楽しく読ませて頂いております。現在まだ途中ですが、思い出した本が2冊あります。
1冊は「神経が図太くなる本」桜木健古著 青春出版社 で、凡そ50年前に読んだ本です。アマゾンでも中古しか出ていません。実はこの本の主旨が内容表現は異なりますが、言わんとするところは共通ではないかと思います。私が学生時代に救われた点もありましたので、ご参考までにご紹介致しました。
もう1冊は、ヘルマンヘッセの「シッダルタ」です。これは勿論小説による釈迦の生涯を描いたものですが、うっすらと記憶するのは「自分があるから(存在するから)、この世(外界)がある」という一節です。つまり、自分がいなかればこの世は存在しない、主体は自分であって世の中や他人の目ではないという解釈です。
以上、僭越ながら思い出しましたので、ご参考までに。
(時々、Twitterでもお邪魔しております。)
No.1
94ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
先月から、八月に刊行予定の『鋼のメンタル』の先行配信を行なっています。 今回は「第三章・死にたいと思ったあなたへ」パート①です。   ★     【皆さんにお願い】 このエッセイの著作権は百田尚樹にあります。したがって、このテキストを作者に無断でネット上にアップしたり、メールで拡散したりする行為は、著作権法違反にあたります。くれぐれもそのような行為はお慎み下さるようお願いいたします。 ※(著作権を故意に侵害した者は、一〇年以下の懲役または一〇〇〇万円以下の罰金に処せられます)     第三章   死にたいと思ったあなたへ  
百田尚樹のテレビでは伝えられない話
ベストラー作家・構成作家の百田尚樹が、仕事・政治・プライベート等、様々なジャンルについて語ります。このメルマガでは、「メインコーナー」と毎回その週に報じられたニュースを切る「ニュースに一言」の二部構成でお届けします。