●先週、仙台地方裁判所で開かれた公判は世の男たちにとって、何ともいえない悲しい男の「性」(さが)を感じさせるものでした。

これは24歳の女性が出会い系サイトで知り合った男性に睡眠薬入りの手作りチョコレートを食べさせ、寝入ったところで財布からクレジットカードなどを盗み取った昏睡強盗の裁判でした。

今回の被害者は55歳の男性会社員でしたが、この女は余罪として別の4050代の男性3人に対しても同じ罪で起訴されているそうです。4050代のそこいらのオッサンが20代のオネーチャンにそんなに簡単にもてる道理があるはず無いと、ちょっと考えればわかると思うのですが、いざその時になると誰もが「オレだけは特別だ」と思い込んでしまうようです。出されたチョコレートを、女に勧められるままになんの疑いも持たずにホイホイ口にして、挙句の果てに財布を盗られているのですからみっともないことこの上ありません。