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今回は「大東亜戦争」の後半です。
この戦争は、言うまでもなく、日本史上最大の出来事です。しかし歴史教科書での扱いの低さは驚くほどです。特に戦争の終結は、「1945年八月ポツダム宣言を受諾して戦争が終わった」の一言で、次の章では、もう日本は再建を始めています。
敗戦の大きさ、占領された屈辱、その後の血のにじむような国民の努力などが、まったく書かれていません、
真珠湾攻撃
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この戦争に至った経緯と戦争を陸軍と海軍が非協力で進めていたことを知り愕然としました。縦割り行政の非効率を何十年と聞いてきましたが結局敗戦の原因とかを調べれば現在の行政ももっと効率化されるとと思うと歴史教育とはいったい何の役に立つんだろう? という疑問がわいてきます。歴史に事実を客観的になぜそうなったのかを議論することが重要な気がしました。