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ユミさん のコメント

「つまらなかったら辞めればいいや」と軽い気持ちで入会した百田尚樹チャンネル。
はじめは静かに動画を見てただけでしたが、ある日何の気なしにコメントしたら、先生に自分のコメントを読まれ、調子に乗ってがんがんコメントするようになり、気がついたら入会して約一年が経ち、このようにメルマガにまでコメントしてしまうほど熱心な会員になりました笑
日本国紀も買いました。久しぶりに本屋に行って本を買いました。
本屋は面白いですね。本屋で本の見出しを眺めてるだけで、あらゆる世界の入り口を見ているような気分になり、わくわくします。
学生時代、よく本屋に寄り道してたのにすっかり忘れていました。

私事で恐縮ですが、長い間自宅療養をしています。
情けない話ですが、ここ数年、不健康という状態に甘んじている自分がいることに、少しづつ気がつき始めました。
それを打破すべく2年前に転院し、去年の秋から新しい治療を始めました。
新しい治療は、否が応でも自分と向き合わざるをえないものでした。
診察室でも家でもたくさん泣きました。それは、私が私を蔑ろにしてきた証左でもありました。
健康な時の感覚を、忘れてしまうだけでなく、自ら捨てていたのかもしれません。
もしかしたら、本屋が楽しいと感じていたことも。

楽しく為になる話の数々と、惜しげもなく自らを晒し、身振り手振りを交えて表情豊かに話す先生の姿に、幾度となく力を貰いました。
それこそ某K国のように、恥も外聞も自我さえも捨てて、何もかも他人や社会のせいにしたくなるような時、引き戻してくれたのは、先生の放送でした。
この場を借りて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

最近ひとつ気がついたことがあります。
百田尚樹チャンネルに入会した当初、放送を見てもあまり笑いませんでした。
当時から面白いな、興味深いなとは思っていたのですが・・・もしかしたら笑える状態ではなかったのかもしれません。

今は勿論笑っています!
外出先でうっかり見ると大変なことになるので気をつけています笑
身体はまだまだ本当ではないですが、治療は概ね上手くいっています。

長々とごめんなさい。どうしてもお礼をお伝えしたく、コメントしました。
ちなみに日本国紀はまだ鎌倉時代です。
歴史に詳しくないので、楽しめるかどうか少し不安でしたが、心配無用でした。
読み終わった後、どんな風に世界が見えるのか楽しみです。

先生の益々のご活躍を祈念しています。良いお年を!
No.1
72ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
●三重県の松阪郵便局で午前 8 時 15 分ごろ、顧客に届けるために荷物の積み込み作業をしていた配送車がなくなっていることに気付きました。皆で手分けして付近を捜しましたが一向に見つかりません。  
百田尚樹のテレビでは伝えられない話
ベストラー作家・構成作家の百田尚樹が、仕事・政治・プライベート等、様々なジャンルについて語ります。このメルマガでは、「メインコーナー」と毎回その週に報じられたニュースを切る「ニュースに一言」の二部構成でお届けします。