今回のニュースに一言は神回です！
それに、虎８で百田さんも言われていましたが、百田さんの文章だから最高なんです。
ハッと気付かされたり、ふふふっと笑ったり、憤ったり、憂いたり、感動したり、ニュースに一言が大好きです。

まずコロナワクチンのニュース、医療従事者への先行接種理由に「安全性を確かめる」が少しでも含まれて良い訳がありません。強い憤りを覚えました。

少年院の件では百田さんに完全に同意します。
もし私が少年院に入る子の母親でも、そんな譲歩は望みません。
最近、幼稚園などにも今までは無かった様な苦情が入るそうです。
聞けば、以前までも思う人はいただろうがわざわざ訴える様な事ではない事ばかりです。
これからの日本が心配になります。

付文での話、想いの種類は違いますが、著書は勿論、落書きである分その人の想いや人格が表れやすいツイッターで何十万の人を魅了する百田さんはやっぱりすごいなぁと思います。
メモを入れた男の人は、デメリット無くメリットだけを求めた卑怯者。きっと文面もお粗末だったろうと思います。

最後の京都のお話では、情景が浮かぶと共に、百田さんはお気持ちを文章にのせるのが上手すぎると思います。
切なくも暖かい気持ちで読み終われて、とても幸せです。

そして、百田さんが書く付文はどれ程に素敵なのかなぁと思い耽ります。
百田さんも奥様もお手紙を公開される事はないでしょうから、せめてエッセイは書かれないのかな？と今まで興味がなかったエッセイというものを初めて読んでみたいと思いました。