ミスアクション2015、佐藤聖羅・古仲カナコ・南梓が水着姿で喜びを報告

青年漫画雑誌『漫画アクション』(双葉社刊)が主催するグラビアミスコンテスト「ミスアクション2015」のグランプリ発表会が行われ、佐藤聖羅、古仲カナコ、南梓が出席した。

2015年4月21日（火）

＜左より＞南梓、佐藤聖羅、古仲カナコ

グランプリ

佐藤聖羅（三重県出身、1992年4月30日生まれ、T158 B88 W59 H88）

準グランプリ

古仲カナコ（大阪府出身、1989年7月16日生まれ、T158 B80 W60 H88）

南梓（愛知県出身、1990年12月28日生まれ、T165 B86 W58 H85）

－囲み取材－

◆受賞会見を終えた感想をお願いします。

佐藤「グランプリをもらえると思っていなかったので、すごいビックリしてますけど、これからまだまだ過酷になると思いますので、これを機にたくさんエンジン全開で頑張って行きたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします」

古仲「準グランプリに選んでいただいて、嬉しく思っております。ありがとうございます。今日はあっという間に過ぎていって、特技の披露も成功できましたし、回文という自分の特技も活かせることができたので、とても楽しかったです。今後ももっともっと上に行けるように頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします」

◆今の気持ちは回文にできますか？

古仲「よし感謝、進化しよ！（よしかんしゃしんかしよ）」

◆では南さんも感想をお願いします。

南「本当に夢みたいだなって今、こうやって囲みの取材をしていただいて感謝ですね。私はずっとグラビアアイドルのお仕事をしたくて、今日でスタートを切れたかなと思うので、上に行けるようにどんどんどんどんもっともっと努力して、一緒に頑張って下さったファンの皆さんや、家族や友だちや関係者の皆さんに感謝の気持ちを忘れず、頑張って行きたいと思います」

◆受賞を聞いたときの感想と、お互いの印象をお願いします。

佐藤「発表と会ったのが一緒で、DVDを撮りに行きますよという情報は聞いていたんですけど、自分がグランプリなのか、準グランプリなのか分からなくて、夜ごはんを食べるときに2人と会って、「今から発表するので手を出してください」とスタッフさんに言われて、目をつむって手を出して、手を叩いた子がグランプリということで、手を叩いてもらって知りました。『嬉しい！』って言うべきなのか悩んで、手を叩かれたんですけど、その時は平常心を装って“私は叩かれていませんよ”風な雰囲気を出したんですけど、内心めちゃくちゃ嬉しかったですし、アクションの表紙になっている自分を想像したりして、ワクワクしました」

◆賞金の50万円は何に使いますか？

佐藤「4月から猫を飼い始めようと思っていまして、たぶん猫の食費になっちゃうんだろうとか思うんですけど、両親と一緒にゆっくり旅行とか行けたらいいなと思っています」

◆古仲さんもお願いします。

古仲「3人の中に選ばれたということ自体も、水着のサイズを測ってもらうときに知ったんですけど、めっちゃ内心“やったー！”って思っていたんですけど、周りの人がクールだったので、その気持ちを抑えて心の中で喜んでいました。2人の印象は、佐藤さんには結構会っていたんですけど、南さんは初めてあって、可愛くてレースクイーンをやっているだけあってスレンダーだなと思って、佐藤さんもキレイだし胸も大きいしという印象でした」

◆南さんもお願いします。

南「グランプリ発表のときに私は手を叩かれなかったわけじゃないですか。正直言うと、ホテルに帰って泣いたんですけど（涙）、それくらい全力で頑張ったのかなって自分でも思うので、これをきっかけにもっと頑張れるかなと思っています。印象は、皆さんの動画とか見てリサーチしていて“ここら辺くるかな”って思っていたお2人が来たので、私の予想は当たっていたなと思いました（笑）」

◆賞金の10万円は何に使いますか？

南「厳しい母親を旅行に連れて行って、門限（19時）を広げてもらおうかなと思います（笑）」

◆佐藤さん、イベント中に小さいころからグラビアアイドルになりたいと思っていたとおっしゃっていましたが、キッカケはなんだったんですか？

佐藤「キッカケはお父さんがイエローキャブの野田会長のことを尊敬していて、佐藤江梨子さんや小池栄子さんとかを見るようになってからカッコいいと思うようになって、お父さんもイエローキャブだったら入ってもいいと言っていて、初めて入った事務所もイエローキャブだったんです。完全にお父さんの影響で、このお仕事も一番応援してくれているのはお父さんかもしれないです」

◆好きな男性のタイプを教えてください。

古仲「可愛くて優しい人が好きです。オシミシュウゾウさんの漫画が好きで、「ボクハマリノナカ」という漫画の主人公のウブな感じが好きですね」

佐藤「私はとにかく年上が好きで、お父さんが43歳なので、35歳～43歳の男性で、博多華丸大吉さんの大吉さんのようなスタイリッシュでスマートな方がいいなと思っております」

南「中身がイケメン！以上です」

◆グラビアの賞を受賞したということで、それぞれ体のパーツで一番見てほしいところを教えてください。

佐藤「私はおっぱいで、谷間にほくろがあるんですよ。これを（胸を）寄せるとなくなるというところを見ていただきたいです」

古仲「私は全体のパランスと、肌がキレイと言われるので、肌質に注目していただきたいです」

南「私は撮影でも脚からお尻にかけて撮られることが多いので、脚を見ていただけたら嬉しいですね」

■佐藤聖羅 オフィシャルブログ：http://ameblo.jp/seira--sato/

■古仲カナコ オフィシャルブログ：http://ameblo.jp/konakana-surprise/

■南梓 オフィシャルブログ：http://ameblo.jp/azusa-minami/

（取材・記事・写真：風間直人）