6月に発表された『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア』とAKB48グループによる企画「AKBショートショート」の制作現場より撮影報告が到着した。
8月より、新たにクランクインした作品の1つが、横山由依主演となる「漁船の光」(廣瀬陽監督)。漁師のもとに嫁いだ女性が再び再会した初恋の相手と出会い、心が揺れ動く物語。その初恋の相手は、現在、大河ドラマ「花燃ゆ」のメインキャストのひとりである、幕末の志士、野村靖を好演中の大野拓朗。「三匹のおっさん」や「LOVE 理論」での好演も記憶に新しい、注目の若手俳優の1人。撮影は愛媛県松山市と県内の島で行われ、雄大な海と山の景観に囲まれた2人を余す事なく撮影しているという。
【横山由依のコメント】
「愛媛県の興居島にある恋人峠という場所でロケをさせていただいたのですが、この景色での撮影は何物にも変えられないと思いました。実に開放感があり、リラックスの出来る環境で撮影が出来ました」
【大野拓朗のコメント】
「10分というショートムービーの中にどれだけの思いが込められるか、と思いえがいて演じました。横山さんとは初めてお会いしましたが、演じるにあたり2人の関係や馴初め、裏設定などについて話しました」
■「9つの窓」HP:http://akb-shortshorts.com/
(素材提供:2015「AKB48 GROUP ShortShorots」製作委員会)