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あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。
いきなりですが最初にお知らせ、先月の いい大人達9周年記念『デモンズブレイゾン』生放送にて実施しました『応援イラスト・写真 募集コーナー』、まずはたくさんのご投稿、感謝いたします!
ただ、意図せずとはいえ一部イラストのご紹介漏れが発生してしまいました、大変申し訳ありません。 該当イラストにつきましては明日のブロマガにて改めてご紹介させていただきますので、もう少々お時間ください。
ニコニコ静画にご投稿いただいたイラスト・写真は【こちら】
ツイッターにご投稿いただいたイラスト・写真は【こちら】
さて、昨日2月28日(木)は月末恒例アナログゲーム生放送ということで、『眠らぬ金山:第二版』と『モンスターメーカー』の2タイトルを遊ばせていただきました、お楽しみいただけたでしょうか!?
オマケ(?)として、いい大人達メンバーが中学生時代に自作して遊んでいた 黒歴史 オリジナルカードゲームなんぞも遊んでみましたが、まぁそれについては皆々様の心にそっとしまっておいてください・・・!
また、今回のアナログゲーム生放送はちょっと大切なお知らせも込みでのモノとなりました、それはこの記事の最後の方に書き出すとしまして、まずは遊ばせていただいたゲームを振り返ってみましょう。
最初に遊ばせていただいたのは、推理ゲーム研究会さま制作の『眠らぬ金山:第二版』、3つの追加ルールがあるバージョンです。
こちらのゲーム、先々月の『闘会議2019』にて いい大人達がJNCAさまのブースに出演した際にも遊ばせていただいておりまして、なんとテーマソングも存在しております。
1対1形式で、双方のプレイヤーとも同じ効果のカード8枚を手札とし、それらを1ターン毎に1枚ずつ使うことで金山の金(得点)を奪い合っていく心理戦カードゲームなわけですが、先手後手、そしてカード同士に相性があるので、ただ『採掘』だけしていても相手に出し抜かれてしまいます。
相手が今いちばん出したいカードは、手札に残っているカードは何なのか、その裏をかくカードはどれなのか、しかし相手はそれを読んでカウンターカードを出すかもしれない・・・と、考えれば考えるほどに深みにハマっていくわけで、それがまた楽しい!
相手の表情やしぐさ、思考時間などはもちろん、相手が親しい間柄でその性格を良く知っているならそれすらも判断材料に含まれてくるのが心理戦ゲームの面白いところですな、いい大人達メンバー同士がやると結構な確立でカードが被ります。
眠らぬ金山:第二版(推理ゲーム研究会)
公式特設ページ → https://boardgame1.wpblog.jp/?page_id=596
ツイッター → https://twitter.com/suirigame
戦え!ゴールドクラッシュ(テーマソング)
→ https://www.nicovideo.jp/watch/sm25958104
『モンスターメーカー』は3人でプレイしたい、ということで、マッツァンのスタジオ到着を待ちつつ、その間はタイチョー達が中学生時代に自作していた『マッツァンカードゲーム』をプレイしました、忙しい中 駆けつけてくれたマッツァンありがとう!
中学生の作るものだけにゲームの雰囲気もバランスも まぁハチャメチャなんですが、だからこそ楽しい学生時代の思い出と言うヤツですな、しかしところがどっこい、無謀にもこちらのゲーム、以前から生放送やこちらのブロマガ上でもお知らせしております通り、ただいまグッズ化に向けて新規にゲームバランスを再構築&カードイラスト新規描き下ろし作業中でございます、一体どうなることやらー!
イラストは、タイチョー・マオー・マッツァン・オッサンだけでなく、サークル『てつくずおきば』さんより、せらみかるさん・だしおさん・丸い人さん の御三方にも描いていただいております、いやぁ ありがたい・・・!
ツイッター
せらみかる → https://twitter.com/seramikarutitan
だしお → https://twitter.com/dashiotto
丸い人 → https://twitter.com/maruihito
噂によると、さらなるスペシャルイラストレーターが参戦する・・・かも!?
マッツァンも無事合流し、『モンスターメーカー』をプレイ!
1988年に翔企画さまより発売されたダンジョン攻略ゲームが、数々のシリーズ作品を経て2018年にアークライトさまよりリメイク版が発売、30周年超えの大人気シリーズでございます。
迷宮の進行度合い、他プレイヤーを妨害するモンスター、そのモンスターを撃破するキャラクター、等々が『冒険カード』に一纏めとなっており、それらを1つの山札として全プレイヤーが共有する形式でゲームが進みます、迷宮最深部(進行度合計100)に辿り着き『宝物』を入手、進んできた分だけ戻ることができれば帰還成功となり、高得点者が勝利!
誰よりも先んじて進み、高価な宝物を持って帰れば良いのですが、とうぜん目立つプレイヤーにはもれなく他プレイヤーから妨害モンスターが送り込まれるわけで、しかし他者の妨害ばかりにかまけていると自分は先に進めず、その隙にまた別のプレイヤーが出し抜いていくかも・・・といった、駆け引きや矛先誘導トークが楽しめます。
私オッサン的には、ランダム要素のあるゲーム、そのランダム要素に対し消耗・代償をもって干渉することができるゲームは大好物でして、今回の『モンスターメーカー』はまさにそれ。
戦闘力11のモンスターに対して4D+2のキャラだけでいけるのか、いやいけるはず、消耗は避けてこの1枚だけで突破を試みよう・・・結果、1足りない! とか、期待値的には1枚で行けそうだけどここは失敗したくないから2枚で行こう・・・結果、1枚でいけた! みたいなのが良いんですよ、えぇ、分かる方いらっしゃるハズ!
モンスターメーカー(アークライト リメイク版)
公式ページ → http://www.arclight.co.jp/ag/index.php?page=products&code=SG-0014
アークライトゲームズ ツイッター → https://twitter.com/ArclightGames
といった感じで今回も楽しませていただきましたアナログゲーム生放送ですが、ここからは記事冒頭の大切なお知らせをひとつ。
ここ最近いい大人達メンバーにおめでたいことが続いておりまして、結果その私生活においても様々な変化が生じております。 そのため、各メンバーと放送スケジュールを合わせることが難しい場面が多々発生しているわけですが、これについて皆さまからご理解を頂いておりますこと、まずは感謝いたします。
が、特にアナログゲーム生放送企画においては放送当日の人数によってゲーム進行が難しくなってしまうといった不安定要素が強いことを鑑み、今回の放送をもちまして、アナログゲーム生放送企画に一旦のピリオドを打たせていただきます。
もちろん完全に終了するわけではなく、メンバーの私生活が落ち着いてきた暁には必ずアナログゲーム生放送企画の再開をお約束いたします、その時を私オッサンも楽しみにしておりますので!
という想いも込めまして、昨日の生放送のラストにて、視聴者の皆さまのご協力のもと弾幕コメントを入れていただきました、こんなにもコメントしていただいたんですもの、そりゃぁアナログゲーム生放送、いつか必ず再開しなきゃですよ、そうでしょう!?
それに僕らだってアナログゲーム大好きですもの、自分達で自作するくらいには!
そんなこんなもありまして、今月からの月末放送は新企画!
『RPGツクールMV』を用いて、皆様からゲームアイデアを頂き、それらすべてをゲーム内に盛り込む勢いでゲームを作っていこう、形になったら『RPGアツマール』に投稿しよう、その後も次々に内容を追加してアップデートしていこう、といったような生放送を企画中です。
ゲームの完成も目標の一つではありますが、大元の目的としては、『皆でゲームを作ることそのものを楽しむ企画』にできたらと考えております、例えるなら、小学生のころ、真っ白い自由帳をひらき、友達同士が頭をつき合わせてエンピツを走らせ1つの世界を作り出していたような、あんなイメージ!
ただいま企画を詰めておりますので詳細はまた後ほど、お楽しみに!
ここからは直近の生放送のお知らせ!
本日3月1日(金)は15:00より、メンバーのマッツァンが『ポケモンLet's Go!ピカチュウ』初見プレイで生放送を開始、現在も放送中です!
そして明日3月2日(土)も15:00から、私オッサンが『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD』初見プレイ生放送の第2回目を予定しております、前回を見ていないという方でも【こちらのあらすじブロマガ記事】を見れば無理なくストーリーを追えるハズ!
お時間合う方はぜひ、一緒に冒険いたしましょう!
といったところで今回はこの辺で、明日のトワプリ生放送でお会いしましょう、オッサンでした!
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アナログゲームの新たなる企画?に期待
マッツァンカードゲーム、たのしい・・・(即死多いけどw
発売するマッツァンカードゲームで「死ぬ」のテキストはぜひとも残してほしい!
「破壊する」とか「墓地に送る」とかじゃなく「死ぬ」のままで発売していただけるよう心より願っています!
あと、互いのデッキを混ぜて対戦するならカードにスリーブとか付けるとダメっぽい?それともルールは変更するのかしら?
何にせよ、楽しみに待っております!
即死効果こそマッツァンカードゲームの華よ!