あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。


 いよいよ明日から始まりますねぇ!
 んん? なにが、って?


 いい大人達が3日間かけて、
 聖剣伝説2を連日 遊ばせていただく生放送さァー!!





『聖剣伝説コレクション』(NintendoSwitch)よりプレイ予定!


 7月15~17日(金土日)それぞれ13:00から放送開始!

ゲームプレイ部分はどなたでもご視聴可能、
 タイムシフト視聴は放送日より180日間です。(後々アーカイブ動画化も予定)




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 本作がスーパーファミコンソフトとして発売されたのは1993年8月だそうで、当時、から『お前の大好きなゼルダの伝説みたいなゲームだよ』的なことを教えられ我慢なんてできるはずもなく、親に貯金の使用許可を申請したものです。

 ましてや それ以前から、が遊んでいたゲームボーイソフト『聖剣伝説』にてのデータのレベル上げプレイのみを『こちらからおねだりして遊んでいたオッサンですもの、そりゃぁ買っちゃいますわなァ!

 結果、ゼルダ神トラ同様に『そのデータではもうやる事がなくなっているのに同じデータで放浪し続ける』遊び方をしたタイトルの1つに見事ランクイン。 1995年9月に『聖剣伝説3』が発売されるまで その『放浪プレイ』を続けたゲームでもある本作ですが、しかし そのプレイスタイルの弊害として、ゲームスタートからクリアまでの いわゆる通しプレイは1回しか経験がなく、しかもその当時のオッサン少年ゲーム内キャラの話をろくに聞かない やんちゃ大爆発っ子 だった事もあり、ストーリーの内容などは ほぼほぼ記憶の奥底に眠っている状態です。


 覚えていることと言えば・・・。


 1つ目、最初の村の村人たちが軒並み腹立たしい。
 居たなぁ、ジャイアンとスネ夫みたいなヤツとか! ろくに登場人物の話を聞かないながらも、向けられる悪意には秒で気付く厄介なタイプのオッサン少年だったためか、スタート地点でのストーリー展開は今でも覚えています。 錆びた剣の新たな錆びにしてやれんものかと、旅の途中に何度も村に戻ったもんですHAHAHA。

 2つ目、ボス戦後にフリーズ。
 有名なバグですな、特に序盤、魔女の城(だっけ?)に登場するトラみたいなボスの撃破時に10回以上フリーズした記憶があります。 当時の友人たちも皆この状況に陥っており、学校中でフリーズ回避方法のウワサが飛び交いましたな、ボス撃破時にXボタンを押しっぱなしにしたら進めたとか、LVを一定量上げたら進めたとか、なんかもう色々。 今にして思えば、ネットも無い中でそれぞれが模索し情報共有し時にデマまで混じってくるカオスな状況は、それはそれでお祭り感があって楽しかったなァ。

 3つ目、オッサン少年、嘘つき呼ばわりされる。
 これは本当に心深~く傷を負った出来事なので、記事終盤のチャンネル会員限定スペースで書く・・・! とはいえ、この話題は過去に結構しているのでご存じの方も多いのではなかろうか。

 ヒントは闇魔法イビルゲート』。



 とまぁそんなワケで、約30年ぶりというエグい年数を経つつ大人になったいま改めてクリア目指して遊ばせていただく『聖剣伝説2』と長時間生放送、前衛ランディマッツァンが、回復支援プリムタイチョーが、火力魔法ポポイは私オッサンが担当しての3人同時プレイを予定しております、よろしければぜひお付き合いください!


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 会員限定スペースの前に、お知らせ!

 本日7月14日(金)は20:00より、メンバーのマッツァンによるソロ企画モンスターストライク生放送を予定しております!

 今回はガチャの他、『鬼滅の刃』コラボクエストにも挑戦するとか。
 お楽しみに!




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 さて、嘘つき呼ばわりとイビルゲートの話に戻るんですがね、その当時『ゲーム』というのは子ども達にとって趣味娯楽の中心であり、ゲームが上手い子や、誰もが知らないゲーム攻略情報を持っている子ってのは、そりゃぁもう英雄扱いだったワケですよ。

 そうすると必ず出てくるのが、そんな英雄になりたくてウソ情報を持ち出しちゃう子。 例えばゼルダ神トラなら『LV4マスターソードのさらに上がある』とか、FF5なら『オメガを10秒で倒す方法がある』とかで、確かにそんな魅惑的な情報を持っていたら あっという間に持て囃されますが、バレた後が大変なのは言うまでもなく。


 そんな状況で当時のオッサン少年、友達みんなが遊んでる『聖剣伝説2』にて、みんなが知らないヒミツを見つけてしまったのです。


 それこそが・・・。