滋賀県北部に位置するマキノは、一年を通して自然の様々な表情を楽しめる場所です。
あの「冬のソナタ」をきっかけに2キロもある「メタセコイアの並木道」が有名になり、観光地としても人気があります。

そんな滋賀県・マキノの山奥にある、一日一組限定の隠れ家の宿『椿聚舎(ちんじゅしゃ)』をご紹介します!

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見るからに自然の中に建つ宿は檜が使われており、玄関をくぐると木の良い香りに包まれます。
また、こちらの宿は三重県の宮大工の手によって建てられている為、木と木を組み合わせるのに釘を使用していません。

女将さんが野山で摘んできた自然の草花などを飾りつけたりと、随所に地元の自然を大切にするこだわりが感じ取れます。

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食事処は中心に掘りごたつがあり、テーブルの真ん中には囲炉裏が設置されています。
1階部分のデッキに出てみると、目の前に知内川に流れ込む支流があり、夏は鮎や蛍の姿も見る事ができるそうです。

宿の2階部分が宿泊スペースとなっており、部屋数は3部屋。
最大8人まで宿泊できますが、2人でも大丈夫なのが嬉しいですね。
これだけの美しい自然を、大事な人と2人だけで堪能できたら素敵な思い出になるんじゃないでしょうか。