こんにちは、ヤマセです。 皆さんお盆休み、満喫されましたか？ お盆ムードも落ち着きを取り戻し再び日常が始まりましたが、連日の暑さにまだまだエンジンが本調子ではない方も少なくないのではないでしょうか。 さて、東京ではもはや社会現象となっている「コミックマーケット」が開催され今年も大盛況で幕を閉じましたが、その頃ここ大阪では別のイベントが行われていました。 それがこちらの『アメージングモデルエキスポ2016』です。 第0回、第1回と開催され今年第2回目となるこちらのイベントは、関西でも造形イベントを盛り上げて行きたいという思いで開催されている立体造形物の祭典。 今年は例年以上にスケールアップし、フィギュアや模型などディーラーが思い思いの作品を展示・販売していました。 インライフでも製作工程を記事として紹介してくれている造形チーム「Skarb（スカープ）」も、こちらのイベントに参加されるとのことなので、今回は会場に潜入！ 早速レポートしていきたいと思います。 「Skarb（スカープ）」の造形日記はこちら 【オトナの趣味道：造形編】記事一覧 会場内ではフィギュアやジオラマがズラリ！ 会場ではイベントに参加されたディーラー達のブースが並び、各々が制作した作品を展示・販売していました。 そして会場奥では「アメージングモデルエキスポ」の恒例ともなっている『模型コンテスト』が開催されており、コンテストには約40点程の作品が出品されていました！ もちろんこちらのこちらのコンテストに「Skarb（スカープ）」も出展されていました！ 今回出展していたのは、前回作成した作品『BATCAVE（バットマン基地）』 そして、現在制作日記を公開中の『SKARBCAVE（スカープ基地）』の2点でした。 どちらも他の出展作品と比べて圧倒的に大きく、電飾で光っていたこともあり、存在感が圧倒的！ 来場者の方々も、立ち止まってじっくりと鑑賞したり、たくさん写真を撮っておられたりしていました。 今回のコンテストは、来場者が投票用紙をもらい、気に入った作品を1位～3位まで記入して投票するというシステム。 もちろん僕も投票に参加しました。 他の出展作品も三者三様で、それぞれディーラーごとに自身の「らしさ」を押し出した個性的な作品がズラリと並んでいました。 すべて紹介すると、かなりの数になってしまうので今回は個人的に気になったものをいくつかピックアップして一挙に紹介したいと思います！ 【針金エヴァ第13号機】 【ガメラ 1996 ヘッドモデル】 【ゴジラはどこだ！？】 続きはこちら