前回に続き、カードを主体にしたボードゲームを紹介します!
今回紹介するのは『ハゲタカのえじき』
『バオバブ』はカードを主体にしながらもアクション要素の多いボードゲームでしたが、『ハゲタカのえじき』はカードゲームらしい心理戦が楽しめます。
「ハゲタカのえじき」は山札(得点)15枚、各プレイヤーの手札15枚ずつを使って、より多くの得点を獲得していくゲームです。
1プレイ10分~15分ほど。
2~6人用で今回は4人で遊びました。
それでは、早速プレイしながら説明していきましょう!
まずはカードの説明です。
山札には、ハゲタカのイラストが描かれた得点となる-1~-5、1~10のカードが1枚ずつあります。
次に各プレイヤーの手札には、1~15の数字のみ書かれたカードが1枚ずつあります。
各プレイヤーに15枚の手札を配り終えたら、山札をよく混ぜ、裏向きに中央へセットすれば準備完了です。