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蚕豆かいこさん のコメント

ポルカドットスティングレイは普通に熱帯魚ショップで数万円で買える。この1000万円ってのはおそらく突然変異で非常に珍しい模様になった個体のことじゃないかな。バットマンタイプでさらに模様もノーマルとは異なるとかそういう付加価値があるものなんだろう。

プラチナアロワナの説明にある「あまりに高価すぎるので、成長しきる前に個体確認と証明のためにマイクロIDチップが埋め込まれるほど」っていうのは、厳密には正しくない。アジアアロワナはワシントン条約附属書Ⅰで国際的な商取引が禁止されていて、ファームで養殖させた第3世代以降の個体にかぎり、識別のためのマイクロチップを埋め込み証明書がつけられて販売が許可されている。だから合法的に流通しているアジアアロワナには「すべての個体に」マイクロチップがある。
なお、ワシントン条約で規制されて希少価値が高くなったためによけいに採集圧がかかって天然の個体数が減少したなどという話もあるもよう。ままならんもんですな
No.7
96ヶ月前
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魚といっても食べるものから観賞用のもの、毒を持っているため触る事すら危険なものまで様々です。水族館に行った時に何気なく見ている魚の中にも、実はコレクターが喉から手が出るほど欲しいくらいレアな魚もいるのです。 値段はその捕獲方法で変わり、捕獲のために潜水艦を使わなければならないような深海魚はとんでもない値段になっています。数十万円の魚から家が建つような金額の魚まで 『最高級観賞魚』 を紹介します! ゴールデンバスレット: 80万円 バスレットという魚の中の1種類でハタ科の中では最小。 棲息水深が深い為、この魚を捕まえるには 深海探査船が必要 になります。その為、売りに出されたとしてもかなりの高額になります。 いきなり軽自動車が買えるぐらいの金額から紹介が始まりましたがこの先どんな金額になっていくのでしょうか・・・ ブレードフィンバスレット: 100万円 先程紹介したバスレットの別の種類ですね。 名前にあるブレードというのは剣のような背びれからきていて、サイズは4センチ近く。 ほとんどはカリブ海で見られ、色は鮮やかなオレンジや白だそうです。 この魚もゴールデンと同じで深海魚なので捕獲が難しく、高額な取り引きとなります。 ペパーミントエンゼル: 300万円 1度見たら忘れられないほど、赤と白の模様が特徴的な10㎝ほどの小型深海魚です。中部太平洋に棲息し、水深は最大で120m近く、通常でも70m以上の水深に棲んでいます。 飼育は、水温を低めに保つのがポイントだそうです。 馴れると気の強い面を見せたりと、意外と飼い易いらしいですが、現地ダイバー不足などの理由から入手困難とされています。 続きはこちら
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