GaiaXソーシャルメディア ラボの井出(@idekazu)です。
つ、ついに!
日本でも「Facebookカメラ」が利用出来るようになりましたね!!
速報の記事はA!@attripさんの記事もご覧下さい。
写真専用のFacebook公式iPhoneアプリ「Facebook Camera」は、5月24日以降米国をはじめとする一部地域のApp Storeで先行公開されていました。
それがようやく、日本でも利用できるようになったのです!
「Facebook Camera」は一見Instagramアプリとかなり似たインターフェースが採用されています。しかし、実際試してみるとInstagramにはないFacebook独自の機能もいくつか備わっていました。
そんな「Facebook Camera」をどこよりも早く、ご紹介します!
1.最初に整理!Facebookカメラって何ができるの?
上記の絵でまとめたように、Facebookカメラでは、
- フォトブラウジング
- 写真投稿
- 写真撮影
- 写真の加工
- 写真にコメント追加
- 複数写真を一度に投稿
といった事が出来ます。
今までのFacebookのiPhoneアプリに比べてInstagramのような加工が出来るのが良いですね!
2.Facebookカメラの始め方
さっそく、Facebookカメラをインストールしましょう!
▽ダウンロードはこちらから
http://itunes.apple.com/app/id525898024
3.フォトブラウジングする。
アプリを起動すると、写真のみが表示されるニュースフィード画面になります。
ここには友達が投稿した写真の他に、Instagramなど連携したアプリからの投稿写真も表示されます。
下にスワイプしていくことで次々に写真を閲覧できるインターフェイスはまるでInstagramのようです。
アルバムに投稿された写真は、横にスワイプすることで全体を閲覧することも可能です。また、写真をタップすると拡大表示されます。
写真の左下にあるアイコンをタップすることで「いいね!」できます。
コメントやタグ付けも可能です。
これまでのFacebookアプリよりも軽い写真に特化したアプリとして、重宝します。Facebookページやグループの写真も表示してくれるとさらに嬉しいのですが。
4.写真を撮影する。
左上の写真アイコンをタップすることで内蔵カメラを使った撮影ができます。
撮影したら画面左下の一覧表示アイコン、もしくは右下の直前に撮影した写真のサムネイルをタップします。
一覧表示画面から投稿したい写真にチェックを入れて右下の投稿アイコンをタップします。
5.写真を加工する
写真の加工画面です。画面下部にある切り取りアイコンをタップしてみましょう。
写真を好きなサイズにトリミングすることができます。Instagramと異なり正方形である必要はありません。
また、上記の画面下部の回転アイコンをタップで左に90度ずつ回転します。
加工が終わったら右下のチェックアイコンをタップで完了です。
写真をタップして友達をタグ付けすることもできます。Facebookページのタグ付けはできないようです。
次に、フィルターをかけられます。フィルターアイコンをタップしましょう。
フィルターの数はInstagramより3個少ない15個です。かかり方はやや控えめで、Instagramの派手なエフェクトが好きな人には物足りないかもしれませんが、あくまで写真素材を活かしつつ補正するという使い方なのかなと感じました。
フィルターを選んだら右下の投稿アイコンをタップします。
6.コメントを書いて投稿する
写真の加工が終わったらコメントを書いて投稿します。Facebookアプリと同様、この時点でタグ付けや位置情報の付与も可能です。
公開範囲の選択も投稿ごとに決められます。設定が終わったら「Post」ボタンをタップしましょう。
こういった画面になれば、投稿完了です。すべてがこのアプリ1本で完結するので、気軽にスナップを投稿することができます。
7.複数写真を一度に投稿するには?
一覧表示画面で複数の写真にチェックを入れ右下の投稿ボタンをタップします。そうすると、複数枚の写真を一気に投稿する事が可能になります。
↓上記画面で複数写真をチェックすると、投稿画面は以下のようになります。
複数の写真を同時に投稿できるのはInstagramにはない機能で便利ですね!
※元記事 :http://gaiax-socialmedialab.jp/facebook/121
著者プロフィール
株式会社ガイアックス
GaiaXソーシャルメディア ラボ
ガイアックス内に設置された「ソーシャルメディア・マーケティング」の研究機関。「マーケティングの中でソーシャルメディアを効果的に使うには?」をテーマに、ナレッジの蓄積と、ブログ・書籍・講演会などでの情報発信をしている。特に、「実践」から来る「ノウハウの可視化」を強みとしている。
GaiaXソーシャルメディア ラボ
">by GaiaXソーシャルメディア ラボ