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Yumiko Mitsumaさん のコメント

志麻子さん、こんにちは。このシリーズはずっと楽しみにして読んでいましたが、メルマガからニコニコに変わった頃?私は長く勤めた職場を退職して、自宅と母の家兼職場を新築したり、かなり忙しくしていた為、いつの間にか読めなくなったわーと思いながら時間が流れていました。リニューアルオープンした職場で新しいスタッフも少し落ち着いた頃に、(あれ、志麻子さんの連載どうなった?)と再度検索して、ニコニコに変更して続いていたことを知り、また読み出しましたが、その間に台湾旅行などもあったことを知り、大ショックでした。前もって知っていたら多少仕事を都合つけてでも行きたかったです(ToT)
あまりに溜め込んでいたのと、本ではなくスマホで読む為、まだ追いつけていませんが、志麻子さんの最新情報を知るには早く読まねば、と頑張って読んでいます。私は志麻子さんの存在を小説から知り、むしろテレビの志麻子さんをほとんど見ていません。だから、志麻子さんの書く小説もとても楽しみにしています。先日もアマゾンで調べると知らない本がたくさんあり、大量に購入しました。志麻子さんの本はタイトルはエロっぽくても、内容は案外シリアスで、多分それは志麻子さん自身の外から見たイメージと内面に通ずる感じがします。
私も固い仕事で、仕事も好きですが、真面目な顔ばかりもしておれず、今年新築した自宅には怪しいグッズが沢山あります。ゲストルームも作ったのですが、そこにもぺニス型の抱き枕を置いてます。
私は志麻子さんの書いたものが好きですし、これからも本を買っていくと思います。また、大阪でオメコボシして下さい。
No.1
90ヶ月前
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オンナのウラガワ ~名器大作戦~ 第137回 木の芽時な人達のウラガワ(2) ◆もくじ◆ ・木の芽時な人達のウラガワ(2) ・最近の志麻子さん  4/23(日)「オメ★コボシ38」開催  TV「有吉反省会」にヒョウ姿でひきつづき出演中  「岩井志麻子のおんな欲」連載中1  「岩井志麻子の千夜玩具物語」連載中  カドカワ・ミニッツブック版「オンナのウラガワ」配信中  MXTV「5時に夢中!」レギュラー出演中 ・著者プロフィール === 春ということで、「木の芽時」な人たちのエピソードをお送りしている今月。 岩井さんがレギュラー出演しているテレビ番組『5時に夢中!』。 たまに観覧希望を受け付ける回があるのだが、そのときにはある条件があるそうな。 その条件とは、そしてその理由とは……!? バックナンバーはこちらから↓ http://ch.nicovideo.jp/iwaishimako/blomaga 2014年11月~15年 12月のバックナンバーは、「月別アーカイブ」の欄からご覧ください。 2016年1月「 会えなかったけど気になる女たちのウラガワ 」 2月「 接点がないのに気になる人たちのウラガワ 」 3月「 嘘をつかずにいられない人たちのウラガワ 」 4月「 春のおかしなお便りの数々のウラガワ 」 5月「 距離感のおかしい人たちのウラガワ 」 6月「 台湾から連れてこられたある女性のウラガワ 」 7月「 大人の夏の観察日記のウラガワ 」 8月「 大人だからわかる怖い話のウラガワ 」 9月「 『志麻子のヤバモンGO』なウラガワ 」 10月「 取り返せない夏の思い出のウラガワ 」 11月「 常夏の国で生きる女の秋のウラガワ 」 12月「 冬を生きながら春を待つ女達のウラガワ 」 2017年1月「 自分を重ねてしまう若者たちのウラガワ 」 2月「 冬に聞いた奇妙な怪談のウラガワ 」 3月「 春のさなかに聞いた怖い話のウラガワ 」 ※2014年10月以前のバックナンバーをご購入希望の方は、本メルマガ下部記載の担当者までお知らせください。リストは下記です。 2013年7月~12月 名器手術のウラガワ/エロ界の“あきらめの悪さ”のウラガワ/エロとホラーと風俗嬢のウラガワ/風俗店のパーティーで聞いたウラガワ/エロ話のつもりが怖い話なウラガワ/風俗店の決起集会のウラガワ 2014年1月~10月 ベトナムはホーチミンでのウラガワ/ベトナムの愛人のウラガワ/永遠のつかの間のウラガワ ~韓国の夫、ベトナムの愛人~/浮気夫を追いかけて行ったソウルでのウラガワ/韓国の絶倫男とのウラガワ​/ソウルの新愛人のウラガワ​/風俗嬢の順位競争のウラガワ​/夏本番! 怪談エピソードの数々のウラガワ​/「大人の夏休みの日記」なウラガワ​/その道のプロな男たちのウラガワ​ ====  春は、希望に満ちた陽気な日ばかりではない。むしろ寒暖差が激しく、入学に入社に異動に引っ越しにと環境も激変し、心身ともにバランスを崩しがちな季節だ。  昔から、そうなった人達を指して木の芽時だからねぇ、なんていう。あんたは年がら年中、木の芽時っぽいけどね、といわれるのはさておき。  確かに、春先にちょっと音階のずれた人達の人生の歌を聞く機会が多い気はする。そんな訳で今月は、木の芽時な人達をピックアップする。                     ※  もう十二年も、TOKYO МXの『5時に夢中!』なる番組に出させてもらっている。  私など足元にも及ばない、ブッ飛んだところのあるコメンテーターが日替わりで登場して、下ネタだらけのコメントを繰り広げる。  放映開始時は超マイナーで、東京の校内放送なんて揶揄され、本当に都内で三十人くらいしか観てないといわれていた。今は放送エリアも、かなり広がったけどね。  しかしその頃すでに、当時は知る人ぞ知る存在だったマツコ・デラックスさんも出ていたのだよ。やはりMXのプロデューサーに、先見の明があったのだ。  じわじわとカルトな人気を得てローカルではメジャー化していき、冗談のようだがハリウッド女優のジョディ・フォスター様までが出演なさった。  水商売の人達が「これを見てから出勤する」という、夕暮れの目覚ましテレビともなった。水商売系の人からの番組宛てのメール、本当にたくさん来るしね。  で、皆さんはテレビやラジオの公開放送に、観覧希望のハガキなど出したことがあるかな。『5時に夢中!』も、たまにやっている。以前ちらっと出ていた『笑っていいとも!』や、もう一つのレギュラーである『有吉反省会』でも観客を入れている。  
岩井志麻子「オンナのウラガワ ~名器大作戦~」
山本周五郎賞や婦人公論文芸賞受賞の実力派小説家でありながら、「エロくて変なオバチャン」キャラとして多くのメディアで活躍、その爆笑エロ談話には定評がある岩井志麻子。彼女が、名器手術など自らの身体を張った体験を赤裸々につづり、男と女の“プロ”の世界の奥深さをルポするエッセイ。