ブログが遅くなりましてごめんなさい。むしろ停滞気味になっていてごめんなさいm(_ _)m

4月にちょうどサンシャイン水族館の年間パスポートが更新しなければならなかったので、
更新するついでに、現在も多数の人気を呼んでいる期間限定イベントに足を運びました。

その名も「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛」

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めちゃくちゃ毒の文字多い!w


こちらはサンシャイン水族館の特別展エリアで展示されていて、主に毒をもった生き物たちを紹介するものです。
2014年に第一回目の展示を開催したのが、
なんと約20万人もの来場者数を出すというイベントになり、大好評だったからもういちど開催したのですね(・∀・)
第一回目のも行ったことはありますが、2になってから展示はさらにパワーアップしてました!


まず、その生き物たちの毒レベルがしっかりと紹介されていることw
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このボードを見るとどんだけ毒の強さがあるのかが一目瞭然!(・∀・)


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こんな感じに生き物紹介+毒レベル、毒にかかるとどんな症状が起きるかが書いてます。
(呼吸困難、痙攣とか怖すぎるんですが・・・・)


毒にまつわる生き物たちがいるのですが、一部ご紹介♪4b77cf8990d98d83f9334ebaf18b13b7c5cbf110
【オニオコゼ】
背びれに毒があり、刺さると激痛が走り、痺れや腫れが続くとのことです。
釣りをされる方だと、ハオコゼやアイゴのように厄介な魚。でも、味は美味らしいですね。

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【ポルカドット・スティングレイ】
淡水エイの一種。見た目がもう毒をもってそうな感じで、ポスターを飾ってた生き物。
尾の先にタンパク毒を分泌する毒針を隠し持っていて、さされると激しい痛み、呼吸困難、痙攣画発生するとのこと。


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【バラハタ】
体に青色や桃色の斑点がある魚。
しかしこやつは煮る・焼くなどでは分解できないシガテラ毒を持っていて、
食べると腹痛、運動障害などの中毒症状を起こすとのこと。
シガテラ、という言葉につい反応してしまいましたw 
古谷実先生の漫画でも「シガテラ」というのがあるのでww

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【ミツユビハコガメ】
まさかの亀にも毒をもつのがいた!
ですけども、なんでもこの亀は毒キノコを食べて体内に毒をためておくことが出来るそうで、
自ら毒をもって攻撃することはないとのこと。(あら優しい♪)
なので、毒レベルも不明なんだとかw 


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【タンザニアオオヤスデ】
虫ペットの中でもタランチュラに続く人気を誇るヤスデの中でも世界最大の大きさ!
もともと攻撃的な性格ではないそうだが、刺激を加えると毒液を放つとのこと。そして、その症状は皮膚がただれる。(ギャー!( ゚д゚ ))
※さすがにグロ注意なので、写真は小さめにしました。


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【シマスカンク】※現在、展示休止中
外敵に対して強烈な肛門付近から刺激臭を噴出する。


そんな刺激臭を体験することが出来るのだ!!!
それがこちら↓
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感想をいうと、軽く「クサッ!」となる程度で、
そんな強烈というほどでもなかったです(´・ω・`)
※かーなり薄くしたようですねw


そして他にも死に至らせる毒をもつ生き物とかも展示されておりました。

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コモンフグ

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アカエイ


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そしてエラブウミヘビに触れたりも!
触った感じはやや木炭に近いものがありました、結構硬かったw



ということで、連日満員が続いているこちらのイベント、
6月5日までなので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか(=゚ω゚)