ばったんばったんしてて気づいたらもう年があけて、もう2月、早い！
ということで、ブログすごくサボっててすみません。。。。

けども、今回ばかりは皆様に行き届けばと思いまして、ここに記載します。
2014年12月から飼い始めた、ハリネズミのトラ丸のことです。


【報告】
動画や生放送の会話や、その行動動画を載せてみたり、イラストを描いてもらったりと
可愛いと褒めていただいたトラ丸ですが、
まだそうとは言えないですが、「ふらつき症候群」に似た症状が出てしまい、
しばらく介護をしてあげないといけないようになりました。
そのため、動画や生放送の頻度がますます下がることをご理解のほどよろしくお願いします。


【経緯】
1月下旬頃より、トラ丸は急に餌を食べなくなりました。
以前から少しずつ食事量が減ってきたのと、年齢も3歳は過ぎていて、
人間でいうと50歳を越えているので、もうトラ丸ならぬトラ爺な感じがありました。
そしていよいよ御飯を一切食べないという事態。
この所の寒さの厳しさなのか、
しかし家は24時間エアコンつけっぱなし（おかげで電気代がえらいことになってますｗ）。
室温も25-26度をキープしてました。

しばらくは餌を変えてみるとかもしてみましたが、全く食べようとせず、
なおかつ排泄が下痢気味だったこともあり、動物病院へと連れていくことにしました。
ただ平日は休みが取れないので、週末に連れていきました。

すると、体重は普通のハリネズミ♂より下回る200代になっていて、
後ろ足がちゃんと使えない歩き方をしていました。

ハリネズミは体の構成上、噛む行動をする時は後ろ足に力を入れるそうで、
御飯を食べたくても力が入らず食べれないのでは？という診断と、
レントゲンからは骨折しているようでもなく、
エコー検査では消化管の流れがやや悪くなっているようで、
お腹のところにしこりはあれど、それはガンではないとのことでした。


今まで大きな病気もなく3年間、マイペースに生きてきた子なだけに、
今回の事態は大事だと捉えつつ、介護生活にと切り替わりました。
強制給餌のやり方も先生から教えてもらい、シリンジを使って御飯を与えるようにしました。
すごく嫌がりますが、口に入れたら噛んで食べる行動はするようになりました。
朝、夜と液体にまで溶かした御飯をシリンジに吸引し、口元に流し込む。
ハリネズミなので勿論針が痛いし暴れたりしますが、声をかけながら介護をしております。


「トラ爺、嫌だろうけど我慢してね」

「トラ爺、ごめんねー」

「トラ爺、よく出来たね」

などなど。


だんだんと焼肉トラジと混同してしまうかのような感じですが、
今日時点では少しずつ、歩き方も後ろ足がやや引きずる時はありますが、
頑張って歩いたり、水を飲むのも自力で飲んだりはしています。
この場をお借りして、トラ丸の近況について皆様にご報告致します。


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2018年のトラ丸




P.S
他の子たちについて


トロ助（トウブドロガメ）：マイペースに元気。

テン（ステップレミング）：もうそろそろ寿命かもと思っていましたが、すごく元気。毎朝、回し車回してます。

クロエ＆ヴェール（モルモット）：早朝になるとプイプイ鳴いて起こしてきます。御飯が欲しいと。