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ナンシー鈴木さん のコメント

レーパンやお給料の話は聞いていましたが、まさか自転車まで支給されていなかったとは! ワイルドな状況を乗り越えてきたからこそ、今の栗村さんの奮闘があるのですね。。
No.1
94ヶ月前
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1998年 ツアー・オブ・ジャパン 鈴鹿ステージ ■'98年の参加チーム [海外チーム] カンチナ トッロ アレクシア アルミオ(イタリア) ムロズ(ポーランド) アモーレ&ビタ フォルツァルコーレ(イタリア) ディ コンチネンタレ オリンピア(ドイツ) サターン(アメリカ) ZVVZ - DLD(チェコ) オーストラリア マレーシア フィリピン [国内チーム] エザック ブリヂストンアンカー アコムラバネロ シマノレーシング ミヤタスバルレーシング 日本鋪道レーシングチーム チェブロアートネイチャー 前年より海外チームが1チーム増えての16チームでの争いになりました。 プロ観的ポイントとしては…… ・エザックの安原 昌弘 選手 ・ブリヂストンアンカーの鈴木 真理 選手 ・アコムラバネロの高村 精一 監督 ・シマノレーシングの野寺 秀徳 選手 そして…… ・ムロズの栗村 修 選手 がチームリストに掲載されています。 ■栗村コメント ムロズのメンバーとして凱旋! しかし、J SPORTSの解説時などにもネタにしていますが、自転車(ヘルメットやシューズその他も……)は一向にもらえない、ウェア類は辛うじて渡されたもののレーパンはたったの1枚しか支給されずで、ツアー・オブ・ジャパン前に急いで日本のジャイアント(チームの自転車がジャイアントだったので)に交渉してアルテグラの中級モデルを2台借りての大阪入りとなりました(大汗。当然、お給料も……。 ■「NEXT TOJ 〜TOJ歴史を振るかえる〜」とは…… 今年でツアー・オブ・ジャパンは第20回大会を迎えます。 国内でも有数の歴史を誇る、TOJをみなさんに楽しんでいただければと思い、写真と共に振り返ります。
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