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1998年 ツアー・オブ・ジャパン 鈴鹿ステージ
第3回ツアー・オブ・ジャパンの成績は下記のものになります。
[個人総合時間賞]
1位 フランク・マコーマック(サターン)
2位 ヤロスラフ・ビレク(ZVVZ - DLD)
3位 アンドレアス・ワルツァー(ディ コンチネンタレ オリンピア)
[個人総合ポイント賞]
1位 マイケル・マッカーシー(サターン)
[個人総合山岳賞]
1位 グリッシャ・ニールマン(ディ コンチネンタレ オリンピア)
※修善寺・宇都宮ステージが対象
[個人総合スプリント賞]
1位 岡田 哲也(ブリヂストンアンカー)
※設定周回フィニッシュ地点通過者にポイントを付与し、その合計ポイントで競う
※大阪・鈴鹿・富士・東京ステージが対象
[団体総合時間賞]
1位 ZVVZ - DLD
※各ステージのチーム内上位3名の完走時間の累計
サターンのフランク・マコーマック選手が修善寺ステージで確保した大量リードを守りきり、そのまま総合優勝を決めています。
■栗村コメント
ムロズの選手として出場したツアー・オブ・ジャパンの最終成績はたしか個人総合24位だったと思います。基本的にアシストとして走ったので、遅れてフィニッシュするステージもあり、表向きはあまり良いところをみせられないまま大会を終えました。また、日本人選手の最上位が阿部良之選手の個人総合16位でしたので、全体的に日本人選手にとっては厳しい大会だったいえるでしょう。
ちなみに個人総合14位にはのちにツール・ド・フランスなどでも大活躍したリーヴァイ・ライプハイマーが入っていましたね。
ムロズの選手として出場したツアー・オブ・ジャパンの最終成績はたしか個人総合24位だったと思います。基本的にアシストとして走ったので、遅れてフィニッシュするステージもあり、表向きはあまり良いところをみせられないまま大会を終えました。また、日本人選手の最上位が阿部良之選手の個人総合16位でしたので、全体的に日本人選手にとっては厳しい大会だったいえるでしょう。
ちなみに個人総合14位にはのちにツール・ド・フランスなどでも大活躍したリーヴァイ・ライプハイマーが入っていましたね。
■「NEXT TOJ 〜TOJ歴史を振るかえる〜」とは……
今年でツアー・オブ・ジャパンは第20回大会を迎えます。
国内でも有数の歴史を誇る、TOJをみなさんに楽しんでいただければと思い、写真と共に振り返ります。
今年でツアー・オブ・ジャパンは第20回大会を迎えます。
国内でも有数の歴史を誇る、TOJをみなさんに楽しんでいただければと思い、写真と共に振り返ります。