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1998年 ツアー・オブ・ジャパン 鈴鹿ステージ
この年の鈴鹿は大阪に続いての2戦目。資料によっては前日の気温は30℃を越していたと書かれているものもあったにもかかわらず、この日のスタート時点では雨天の10℃前後という落差に選手たちは苦しめられたようです。
またコースは前年とは異なり逆回り。フィニッシュは上りに変更されています。
このコースでステージ優勝を決めたのは、カンチナ トッロ アレクシア アルミニオのマルクス・ユーングクイスト選手になります。
■栗村コメント
いろいろと大変な状況の中で迎えたツアー・オブ・ジャパン本番ですが、レースがはじまってしまえば自分のためチームのために全力を尽くさなければなりませんし、なんといっても総集編番組用に常にテレビカメラが自分に張り付いているので、実はレーパン1枚しかもらっていませんとも言えず、カッコ悪いところはすべて隠しながらレースを戦っていきました。雨のレースのあとは急いでレーパンを手洗いして、移動のバスのなかで干しながら次のステージへ向かったのはここだけ話です……。
いろいろと大変な状況の中で迎えたツアー・オブ・ジャパン本番ですが、レースがはじまってしまえば自分のためチームのために全力を尽くさなければなりませんし、なんといっても総集編番組用に常にテレビカメラが自分に張り付いているので、実はレーパン1枚しかもらっていませんとも言えず、カッコ悪いところはすべて隠しながらレースを戦っていきました。雨のレースのあとは急いでレーパンを手洗いして、移動のバスのなかで干しながら次のステージへ向かったのはここだけ話です……。
■「NEXT TOJ 〜TOJ歴史を振るかえる〜」とは……
今年でツアー・オブ・ジャパンは第20回大会を迎えます。
国内でも有数の歴史を誇る、TOJをみなさんに楽しんでいただければと思い、写真と共に振り返ります。
今年でツアー・オブ・ジャパンは第20回大会を迎えます。
国内でも有数の歴史を誇る、TOJをみなさんに楽しんでいただければと思い、写真と共に振り返ります。
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この時の総集編を観たことがありますが、選手時代のキレッキレかつニヒル(?)な栗村選手が、裏ではこんな苦労をしていたかと思うと、、、女子的にはギャップ萌えしますw