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2007年 ツアー・オブ・ジャパン 伊豆ステージ
2007年 第11回ツアー・オブ・ジャパンの成績は下記のものになります。
[個人総合時間賞]
1位 フランチェスコ・マシャレッリ(アクアエサポーネ・カフェモカンボ)
2位 バレンティン・イグリスキー(カザフスタンナショナルチーム)
3位 アレクサンドル・ディアチェンコ(カザフスタンナショナルチーム)
[個人総合ポイント賞]
1位 バレンティン・イグリスキー(カザフスタンナショナルチーム)
[個人総合山岳賞]
1位 アレクサンドル・ディアチェンコ(カザフスタンナショナルチーム)
[団体総合時間賞]
1位 カザフスタンナショナルチーム
この年は、初開催の美濃ステージと富士山ステージを優勝したアクアエサポーネ・カフェモカンボのフランチェスコ・マシャレッリ選手が総合優勝を決めています。
■栗村コメント
最終日の東京ステージは日本人選手を中心とした9名の選手が逃げ切り、スプリントを制した22歳の新城幸也選手が見事ステージ優勝を飾りました!
私が監督を務めるチームミヤタは逃げに現宇都宮ブリッツェン社長の柿沼章選手(当時35歳)とチーム二年目だった増田成幸選手(当時当時23歳)が乗り、増田選手がステージ5位に食い込んでいました。
総合優勝を飾ったフランチェスコ・マシャレッリ選手は翌々年の2009年にジロ・デ・イタリアに出場し、個人総合17位(新人賞2位)の残すことになります。
最終日の東京ステージは日本人選手を中心とした9名の選手が逃げ切り、スプリントを制した22歳の新城幸也選手が見事ステージ優勝を飾りました!
私が監督を務めるチームミヤタは逃げに現宇都宮ブリッツェン社長の柿沼章選手(当時35歳)とチーム二年目だった増田成幸選手(当時当時23歳)が乗り、増田選手がステージ5位に食い込んでいました。
総合優勝を飾ったフランチェスコ・マシャレッリ選手は翌々年の2009年にジロ・デ・イタリアに出場し、個人総合17位(新人賞2位)の残すことになります。
2007年 ツアー・オブ・ジャパン 東京ステージ
2007年 ツアー・オブ・ジャパン 東京ステージ
2007年 ツアー・オブ・ジャパン 東京ステージ
2007年 ツアー・オブ・ジャパン 東京ステージ
2007年 ツアー・オブ・ジャパン 美濃ステージ
美濃ステージはこの年初開催となりました。
2007年 ツアー・オブ・ジャパン 美濃ステージ
2007年 ツアー・オブ・ジャパン 富士山ステージ
■「NEXT TOJ 〜TOJ歴史を振るかえる〜」とは……
今年でツアー・オブ・ジャパンは第20回大会を迎えます。
国内でも有数の歴史を誇る、TOJをみなさんに楽しんでいただければと思い、写真と共に振り返ります。
今年でツアー・オブ・ジャパンは第20回大会を迎えます。
国内でも有数の歴史を誇る、TOJをみなさんに楽しんでいただければと思い、写真と共に振り返ります。