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ゲストさん のコメント

地域の活動として、防災バッグを持って実際の避難所(小学校体育館)へ行き、ダンボール仮設トイレ・ベッドの組み立てやビニール袋を使った骨折時の対応、救急への対応の仕方、AEDの使い方、校庭の仮設トイレの使い方などを子供と共に体験しました。

それに加えてかっちゃんが言っている様な内容が学校で学べたらいざという時に強いですね!

経験は頭で考えているだけとは違い、いざという時の力になりますね(^^)
No.5
11ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
2016年熊本地震ボランティア活動から学んだこと 熊本地震直後 水や食料、ガソリンタンク、生理用品、衣類などを車に積み込み 現地に向かいました。 Twitterを見ながら救援物資が必要なところを探して走りまわりました。 現地までは道路がかなり損傷しており 通行止めのところも多く 10分かかるところが数時間かかったりしました。 全国から同じ思いでかけつけてる ボランティアの方々で溢れており 結果的に渋滞がさらに膨れ上がっていました。 給油所が潰れていたり長蛇の列だったりで ガソリンタンクを持参したのは正解でした。 かなり危険な道路状況で やっと指定の場所に到着しても すでに救援物資で溢れているパターンが多く 有り余る食料などを 積み込んでまた別の場所に移動。。 やっと到着しても同じように 救援物資で溢れていたり。。 もちろん救援物資を 受け取っていただいたところもありますが 結局、土地勘もなく たらいまわしで非常に無駄な時間を 過ごしてしまった記憶があります。 そこで 瓦礫撤去や避難所のトイレ掃除など 被災者の方の負担を軽減する活動を重点的にしました。 ボランティア活動が初めての方が多く 統制がとれない中 自分なりにリーダーシップを 多少発揮出来たかと思いますが つくづく思ったのは 子供の頃から他人が集まって 活動をするシュミレーションを 授業に取り入れるべきだと思いました。 『 徴兵制 』でなく 災害時の救援の為の 『 徴援制 』をすればいいのではと思います。 災害時には何が必要かは 皆さん理解出来てる方がいても 救援活動では 統率力、無駄のない動き方 救護、ありとあらゆる サバイバル訓練を身につける必要はあるかと思います。 問題が起きてからアタフタするのではなく 地震大国、日本独自のサバイバル訓練で 若者が参加する 『 徴援制 』をするべきだと思います。 あと、気をつけなきゃならないのは 地震の時、テレビで悲惨な状況を毎日観ることで 精神的に病んでしまう方がいたり 色々と自粛モードになること。 気持ちはわかりますが 被害を受けていないエリアこそ 自粛せずにしっかり経済をまわすことが大切。 お笑い芸人さんもやりづらいかと思うが そんな時こそ笑いで和ませるのも必要だったり。 過度な自粛はかえってマイナスになります。
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