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かぐらすさん のコメント

>>2
右翼要素はどこですか?
No.3
121ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203694251 今年は韓国のおかげでどれだけの日本人が平和ボケから脱出したことやら。 その功績は計り知れません。 先日講演をやったときにお手紙をいくつかいただいたんですけど、 韓国について書かれていたものがあったんですよ。 要約するとこんな感じです。 私は冬のソナタで韓流にハマった&反日お花畑人間でした。 しかし李明博の竹島上陸で違和感を持ち、 天皇陛下侮辱発言でさらに疑問が大きくなり、 サッカーの試合でのひどいプラカードを見て完全に目が覚め、 色々と調べていくと完全に察してしまった。 みたいな感じなんですよね。 今年も色々とありましたけど、 やっぱり李明博さんの功績ってとてつもなく大きいですよ。 やはり場所が近くても考え方が違うんだ という重大な事実に気づかせてくれました。 まぁ李明博さんは大阪出身ですから、 親日派のレッテルを貼られないために必死に反日をやった というところじゃないですかね。 場所的に近くても文化が違うし考え方は違います。 お隣の国といっても精神は遠い国ですよね。 もちろんすべての人がとかいう話じゃないですよ。 先日拓殖大学教授のオソンファさんが講演を開きました。 そこで日本人と韓国人の考え方の違いについて述べています。 ちょっと長いですが紹介しましょう。 日韓の間には情緒的な面で、 まるで理解できないという大きなブラックホールがある。 命のはかなさを感じる日本人の「もののあわれ」に対して、 韓国人は「恨(ハン)」の民族。 人に対する恨みだけではなく、自分に足りない物に対し完璧さを求めて嘆く。 これが、韓国人がとても好きな情緒。 (中略) 韓国人にとっては、嘆かないと人情がないといわれてしまう。 だから日本人が「過去のことを水に流しましょう」と言うと、 「なぜ辛いことを水に流すことができるのか。恐ろしい民族」となってしまう。 日本と朝鮮民族というのは、情緒的に本当に合わない。 朝鮮半島はさまざまなところから攻められてきた。 日本は一度も異民族の支配を受けたことがない。 だから、日本人は話し合いをすれば人間は通じ合えるという気持ちがとても強い。 しかし、朝鮮半島や中国人にとっては、他民族ほど恐ろしいものはない。 話し合いをすればどこかで妥協できるという発想は、韓国人にはない。 水に流す発想もない。それを前提に韓国とつき合うべきだ。 当面の間は、日本は安易に韓国を哀れんで助けたりしない方がいい。 助けてしまうと、ずっと今のような関係の繰り返しになる。 韓国が本当に落ち込むところまで落ち込んで、 自力で立ち直ることでしか、新しい道は開かれない。 http://www.sankei.com/west/news/141229/wst1412290003-n2.html これはとても重要な指摘だと思うんですよね。 友好というのもお互いの民族性を理解した上で初めて成り立つと思うのです。 本当に日韓友好を望むのなら、少し突き放すことも必要なのかなと思います。 まぁ前も言いましたけど、貿易面では結構重要ですから、 これは維持しつつ つかず離れずの関係 を継続していきましょう。 ※「反日日本人」も発売中です。※ ▼Amazon.co.jp:『反日日本人 』 ( http://goo.gl/SAvzjG ) ( KAZUYA ) http://live.nicovideo.jp/watch/lv203694251 ----------------------------------- ■編集後記■ 日本人は島国でずっと暮らしてきたので、 多くを語らなくてもお互いわかってもらえるから、 「沈黙は金、雄弁は銀」なんて言葉もある。 ヨーロッパは多くの国がひしめき合い競争を続けてきたし、 アメリカは人種の坩堝だけに、主張してナンボ。 日本人は恥ずかしがり屋ということにネガティブな印象はないが、 アメリカではシャイは使えない奴的でネガティブなのだ。 自分の考えを主張することができないのは「半人前」だったり、 「できない奴」だったり、「そもそも考えていることがない奴」なのだ。 そんなことわかってるよ、と頭では思っても、 本当に痛い思いをしても行動に移せてこれなかったのが日本人だった。 アメリカや中国や韓国に対しても誠実に対応していれば いつかはわかってもらえるという甘えがある。 でしゃばらず、謙虚でいることが美徳だったが、 外国からは卑屈とされてしまっていた。 この甘さを利用されてきたことにやっと最近気づいた。 これからの日本は外国人と日本人はわかりあえないことを前提として 付き合い方を考えていかなければならない。 価値観の多様化もあるので、日本国内でもそうかもしれない。 いいか、悪いかは別としてお互いの考え方を主張してナンボになりそうだ。 ( 和 田 )
KAZUYAのKAZUYA CHANNEL GX ブロマガ
KAZUYA CHANNELといえば、政治、言論系というイメージもあるかと思いますが、今回のこの『GX』では、もっと広く、ゆるく、そしてまったり、そして浅く(笑)、いつもの2分半で伝えきれない部分をピックアップしていこうと考えています。



政治関連ももちろんやりますが、中国や韓国のおもしろネタを取り上げたり、ゲームやアニメ、映画なんかで流行っているものをピックアップして紹介して、みんなで考えていきましょうというのが趣旨です。