さて、今年は安保関連法が大きな話題になりましたよね。流行語(笑)にもなったSEALDsもマスコミが大きく取り上げていました。
安保法ってマスコミもひねくれた見方をしていたので、見ている側からすると判断に困るじゃないですか。こういう時にある心理作用が働くんですね。それは何かって言うと人の行動を参考にするということです。迷った時こそ自分と似たような他人がどうするかを見てしまうんです。
これを社会的証明の原理と言ったりします。
何か判断するときたいていの場合はその方が間違いないですよね。
でもこれが意図的に使われる場合もあります。それこそまさにデモ活動の盛大に数の捏造なんですよ。
8月には主催者発表12万人というデモがありました。しかし警察発表はどうかなっていうと3万3千人っていうね。誤差はあるにしてもどんだけもってるんだと。突っ込まれるといつの間にか延べ人数と主張するようになりました。延べ人数なんていくらでも増やせるじゃないですか。
たとえば僕は一人暮らしですけど、この部屋の今日の延べ人数だったらもう5人以上になります。トイレ行ったりご飯食べに行ったりで増えますからね。
これが世の中の主流なんだと思わせるために数を持っているんでしょう。
そして判断に困っている人をお花畑で思考停止させようとしているわけです。
いや、数じゃないよとかいうなら人数もる必要ないじゃないですか。
わかっててやってるんですよ。ていうか3万人でもすごいんですけどね。
盛る衝動を抑えられないんでしょう。
人数多い方が知らずに見た人はオォって思うじゃないですか。
僕も30万人の方がチャンネル登録してくれていますから、この理論で言うと主催者発表300万人ですよ。
すごいな。
嘘はやめろとか言ってませんでしたか?でも数は平気で捏造するわけです。
SEALDs始めアレな集団がまだちょいちょいデモやってるようですね。その活動の結果、流行語大賞後にテレビの街角調査によると、一票も入らないっていうね。全然流行してないじゃん。彼ら自身心のどこかで自分たちは一般市民じゃないってわかってるんじゃないですかね。だからこそ数を持ってこちらが優勢だと見せたいんでしょう。
その他にもよく使われるトリックが超日本人の時代に書いてあります。
この本は動画で言ってないことが結構書かれているのでオススメです。
( KAZUYA )
佐野研二郎氏のエンブレム問題ありましたが、
ネット時代はごまかしやウソは危険ですね。
テレビと新聞に封鎖されていた情報時代は終わり、
個人のネット動画やブログ投稿、SNSで真実も見えます。
長く、ネットでみんなに見てもらう動画をつくるうえでは、
ウソやごまかしをせず、しかし、
サヨクに対抗できるプロパガンダを起こしていかなくてはなりません。
( 和 田 )
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