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オレはオレ#007 どうしても書きたい清志郎さんのこと - Kダブシャインの正真正銘 vol.19
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オレはオレ#007 どうしても書きたい清志郎さんのこと - Kダブシャインの正真正銘 vol.19

2015-11-05 12:00
    【今週の目次】
    1.オレはオレ#007
    2.Q&A
    3.今後のスケジュール
    ※ご意見、ご感想、質問募集中です!音楽以外でもどんな質問もOKです!プライベートのことや、お悩み相談など気軽にどうぞ。全て答えます!質問・相談はこちらのメルアドへ
    kdubshine15@gmail.com
    ドシドシ送ってください!お待ちしています。
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    【1.オレはオレ#007

    今日は忌野清志郎さんのことでどうしても書きたいことがあるんだ。
    オレのRCサクセションと忌野清志郎さんへの思いは前回も書いたんで、もしいきなりここから読んだ人はぜひ前回の「オレはオレ」を読んでからまたここに戻ってきてほしい。

    まずオレは忌野清志郎という人に会ったことがない。会いたかった。でも会えなかった。
    そしてみんなも知ってると思うけど、これから先、会いたくても、もう二度と会うことはできないんだ
    2009年の5月2日に清志郎さんは永眠された。

    5月9日に東京都港区の青山葬儀所で告別式が行われた。いや、告別式なんて書くと清志郎さんに怒られちゃうか。だって「本日は忌野清志郎青山ロックンロールショーにお越しいただきまして。ありがとうございます!」ってアナウンスがあったんだよ。粋だよね。清志郎さんは最後までロッカーでエンターテイナーだった。本当に“らしい”よね。

    2009年って言ったら、ギドラが『空からの力』でデビューしたのが1995年だし、1996年の活動を停止後、再会したのも2002年だから、何が言いたいかっていうと、それなりにとっくにプロだったんだけどさ、会ったこともないオレはただの1ファンでしかないから、一般ファンの方と同じ弔問の列に並ぶことにした。

    よく「Kダブが青山葬儀場をうろうろしていた」なんて巷でささやかれているらしいけど、うろついてなんていない。おとなしく並んでたよ。 献花までに7時間かかった。

    オレはそれを辛いなんて思わなかった。だって清志郎に別れを言わなきゃならなかったからね。感謝の思いと「見ていてくれ」って思いと、あといろんな思いを伝えたかったからね。

    後にも先にもこんなふうに思ったアーティストは他にはいない。これから先にも出てこないんじゃないかな、きっと。

    だってさ、清志郎が喉頭がんの闘病生活に入ったとき、ホームページに書かかれたメッセージって知ってる?これ読んだから、清志郎さんの凄さが少しは感じられるんじゃないかな? 「何事も人生経験と考え、この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療に専念できればと思います。またいつか会いましょう。夢を忘れずに!」 オレはお線香を上げて、写真を撮って帰ってきた。 「夢を忘れずに!」 実はオレ、高校中退してアメリカに留学したり、そこでヒップホップに出会って、ヒップホップばっかり聴くようになってたから、後半の清志郎さんの活動ってあまり聴いていなかったんだよね。

    だけど亡くなる3~4年前、新宿のPIT INNっていう小さなライブハウスに清志郎さんのライブを観に行ってさ。それでやっぱりものすごくカッコイイわけ。久しぶりに感動したりして。

    あぁ、これからもっと清志郎の歌が必要になる時代だなって思った矢先に亡くなられてしまって、とても悲しかったし、清志郎の無念を思うと悔しかった。

    「原点、ここにありだな」 って思ったんだよね。なぜかって言うと、清志郎の歌はさ、ちゃんと自分自身を投影させているわけ。つまり自分のメッセージがあるシンガーだなってことなんだけど。そうやって歌に自分を投影する距離感みたいなものが、オレ、おこがましいけど、共通を感じとれたっていうか、影響を受けているんだなって思ったんだよね。

    曲に対しての自分の表現。

    投影したいその熱量。

    たとえば清志郎の歌詞とオレのリリックを比べても特に気づかれたりはしないけど、オレにははっきりと“清志郎のDNA”が流れている。

    たとえば歌のサビでさ、ここぞって感じで難しい単語を使う、エセインテリの自己満足みたいな歌ってあるじゃない?オレに言わせればサビで聞き手を突き放してどうする?って感じなんだよね。キャッチーさって言うのはさ、小学生でもわかるような言葉で伝えることだとオレは思う。

    清志郎の歌詞なんてまさにそうなんだよね。 “こんな夜に おまえに乗れないなんて こんな夜に 発車できないなんて(『雨上がりの夜空に』)” とかさ、 “カーラジオからスローバラード 夜露が窓をつつんで 悪い予感のかけらもないさ(『スローバラード』)” とかね。小学生にはちょっとオマセな歌詞ではあるけれど、言葉はけして難しくない。 本当に素晴らしいと思う。 だからさ、そういう意味でも、オレは清志郎をきちんと評価してこなかったこれまでの日本の音楽業界についてはちょっといかがなものかって憤っているんだよね。

    なんかいかにも平和で家族団らんがお似合いの音楽ばっかり溢れさせてさ、清志郎さんのように歌に思いを込められる人は「ちょっと過激じゃないか?」なんて厄介ものみたいに扱ってきたわけですよ。敬語ですよ、もう。これはね、オレは現代でも非常に由々しき問題だと思っていますから!

    だってさ、某コンビニのCMにも店内のBGMにも清志郎(正確にはタイマーズ)の曲が使われてるじゃない?あれこそいかがなものなの!って感じでしょ?なんかあの曲は某コンビニのテーマソングとして作られたように使われてるじゃない?

    なんだか愚痴っぽくなっちゃったけど、とにかく清志郎はね、オレの“原点”なんだってことが書きたくてさ。亡くなってもまだ清志郎の魂はね、いつもそばにあるような気がするって、そんな思いを書き殴ってみました。

    読んでくれてありがとう。

    よし。次回からはまた中学時代の話に戻そう。次回はね「ガキでいるのも楽じゃねえ」ってことを書くね。


    【2.Q&A】
    Q. 質問です。僕は面接で緊張しまくって、途中から自分が何をしゃべっているか分からなくなります。そうしたら面接官の顔が見られなくなり、汗がだらだら出てさらに悪循環になります。どうしたらよいでしょうか?

    A. 場数を踏むしかないんじゃないかな。汗は確かに悪循環だから小さいハンドタオルを持っていくのをオススメするよ。伝えなきゃならないことはスラスラしゃべれるように練習していきな!

    【3.今後のスケジュール】
    11/12(木)20:00~だいたい1時間
    コッチャンネル #010
    http://nico.ms/lv240872701

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