5月8日の放送を終えた鳥海浩輔さん、安元洋貴さん、ゲストの吉野裕行さんのインタビューをお届け!お馴染みとなった「JAZZ」に対抗した吉野さんが発した言葉とは!?


スタッフ:
今回は吉野裕行さんをゲストに迎えての放送でしたが、感想をお願いします。

鳥海:
いやー、エッジが効いていて面白かったです。一番攻めるゲストかもしれないですね。

安元:
「ニコニコ超会議2」でゲストだったツダケン(津田健次郎)さんは“のらりくらり”で、かわしのボクシングスタイルじゃないですか。その点、吉野さんはインファイト!ダッキングで懐に入って足を止めてからが勝負ですからね(笑)。個性が出ていて、とても面白かった放送でした。

鳥海:
打ち合いますからね。攻め攻めの放送になったんじゃないかと思います。

スタッフ:
“攻め”と言われてますが、吉野さんご本人的にはどうでしたか?

吉野:
タイトルからしてそういう番組なのかと思ったので、そうした方がいいのかなとやっただけです。楽しかった。それと、いい芝居が聞けて良かったです(笑)。


スタッフ:
『禁断同棲ライフ』での安元さんのセリフはかなり攻めていたと思いましたけど、どのように考えたのでしょうか?

吉野:
やっぱりドラマティックじゃないといけないなと。あと、普段僕らがやっている仕事の中で、常に疑問を持って何かおかしい所があったらおかしいんだと言わないと。おかしいものを真面目にやるとこういう風になるんだと分からせるためにもやるべきだと!あえてそういうセリフを考えて、やってもらいました。

安元:
(笑)

鳥海:
(安元さんに向けて優しい声で)上手だったよ。

安元:
だけど、「GET OUT!」はない。あれはおかしい(笑)。

スタッフ:
そんなセリフを最初に見た時はどう思いましたか?

安元:
試されてるなと思いました。着ボイスなので尺もあるわけですから、このセリフをどう収めるか、巻かなきゃいけないなと、いろんなことと戦わせていただきました。

吉野:
逆に、鳥海さんのは鉄板で、過去に僕が見てきて面白かったものをもう一度やってもらおうと。

スタッフ:
それぞれにテーマがあったんですね。

吉野:
そうですね。それを再現してもらって、こっち(安元さん)はチャレンジをしてもらって。どちらも良かったです。

安元:
本当に陰と陽でしたね。


スタッフ:
話は変わりまして、6月23日の「禁断生フェスティバル」についてお聞きします。内容は見えてきましたでしょうか?