『ぐぅ～！どんだけ食べてもお腹の音が鳴り止まないよ！お腹すいたよ！』
自分が変わった。このブロマガを書こうと思った理由はソレだ。
ソレは家から出ない、人にも会わない自分にとっては見えにくいもので。
気付いたらカナリの大きさにまで膨れ上がっていた。
そう、体重だ。
少し前まではあばらの骨が浮き上がっている程のガリガリだった。
何を食べても太らないと勝手に思い込んだ。そして食べた。そして思い込み通り太らなかった。
しかしここ数年、その思い込みはイマジンブレイカー（幻想殺し）されてしまったのだ。
食べた、太った。まあガリガリ過ぎも気持ち悪いし少し肉がついた方が良いだろうと思い食べ続けた。
食べた、更に太った。気付いたら細い方じゃなくて太いほうで気持ち悪くなっていた。
でも食べた。取り返しのつかない程太った。太り続ける自分の身体を見ていてもお腹に甘い物を入れるのを止めれなかった。
そう、僕のお腹は