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こんばんわ。
第3話では「井二かける」名義で監督を務めることになりました。井二です。
よろしくお願いします!
ぶた……ぶた……。
まあ、『Butameron監督』よりは人間っぽい名前に少しなりましたね。
さて、第2話がいつの間にか11万再生を達成し、ようやく解放されたああああああああ!ということで第3話に向けて、色々準備を進めています。第2話制作中は何かに挑戦しようと思ってもプレッシャーとストレスで中々手を出せなかったことが山積みだったのですが、ようやく少しずつ課題を消化できるようになりました。
第1話の時点で公開されているべき代物なのですが、ニコニコチャンネルページがあるからまあいいかと優先度最低で放置されていました。ようやく着手しましたことをお知らせします。おせーよ。
まだほとんど未完成ですが、一応公開しました。
https://kosys.opap.jp/
ちまちまと作業を進めていく予定です。
プログラマー向けの蛇足情報ですが……。
WEBサイトにオープンソースもクソもありませんが、このページはgithub上のリポジトリで管理しています。今はまだコードの整理ができていないのでプルリクを送って頂いても対応できないと思いますが、そのうちプルリクも受け付けられるようになると思います。
https://github.com/kosys
現時点で、シナリオの大筋は決まっています。5割ぐらい叩き台バージョンが執筆できているといったところで、色々なギャグを仕込みながら進捗しています。
こうしす!は全6話で完結する予定ですが、第3話はその折り返し地点となります。
第1話、第2話は「こういうのダメですよね」ということがテーマのいわば「問題提起」のパートでした。第3話からは「どうあるべきか」ということを描きたいと考えています。
第2話では「どうするべきかという点が描かれてない」「業界のブラックさを自虐するよりも改善する方向で描くべき」といった旨の指摘がありました。まさに第3話から描きたいところがその部分です。どちらかといえば、SHIROBAKOのような希望のある話にしたいよねという気持ちもあります。
ただ、「それは単なる理想だよね」という風には見せたくない。
リアルとファンタジーのバランスがとても難しくなってきます。
第1話、第2話では、「社内には敵がいっぱい」という感じで描いていましたが、第2話ではアカネが社内に味方を作り始めました。そういった部分も生かしていきたいと思っています。『セキュリティ部署は社内に敵を作ってはいけない』というのは大原則ですからね。
ただ、まぁ詰め込み過ぎると、本当に劇場版シナリオになってしまうので、難しい所ですが。
というわけで、ぜひ第3話もお楽しみに。
少なくとも3年後にはならないように頑張りたいです。
はい。
第3話では「井二かける」名義で監督を務めることになりました。井二です。
よろしくお願いします!
ぶた……ぶた……。
まあ、『Butameron監督』よりは人間っぽい名前に少しなりましたね。
さて、第2話がいつの間にか11万再生を達成し、ようやく解放されたああああああああ!ということで第3話に向けて、色々準備を進めています。第2話制作中は何かに挑戦しようと思ってもプレッシャーとストレスで中々手を出せなかったことが山積みだったのですが、ようやく少しずつ課題を消化できるようになりました。
WEBサイトの制作
まず、最初は「こうしす!」公式サイトの制作です。第1話の時点で公開されているべき代物なのですが、ニコニコチャンネルページがあるからまあいいかと優先度最低で放置されていました。ようやく着手しましたことをお知らせします。おせーよ。
まだほとんど未完成ですが、一応公開しました。
https://kosys.opap.jp/
ちまちまと作業を進めていく予定です。
プログラマー向けの蛇足情報ですが……。
WEBサイトにオープンソースもクソもありませんが、このページはgithub上のリポジトリで管理しています。今はまだコードの整理ができていないのでプルリクを送って頂いても対応できないと思いますが、そのうちプルリクも受け付けられるようになると思います。
https://github.com/kosys
シナリオの制作
次は、第3話はどんなオハなしになるのかという点。現時点で、シナリオの大筋は決まっています。5割ぐらい叩き台バージョンが執筆できているといったところで、色々なギャグを仕込みながら進捗しています。
こうしす!は全6話で完結する予定ですが、第3話はその折り返し地点となります。
第1話、第2話は「こういうのダメですよね」ということがテーマのいわば「問題提起」のパートでした。第3話からは「どうあるべきか」ということを描きたいと考えています。
第2話では「どうするべきかという点が描かれてない」「業界のブラックさを自虐するよりも改善する方向で描くべき」といった旨の指摘がありました。まさに第3話から描きたいところがその部分です。どちらかといえば、SHIROBAKOのような希望のある話にしたいよねという気持ちもあります。
ただ、「それは単なる理想だよね」という風には見せたくない。
リアルとファンタジーのバランスがとても難しくなってきます。
第1話、第2話では、「社内には敵がいっぱい」という感じで描いていましたが、第2話ではアカネが社内に味方を作り始めました。そういった部分も生かしていきたいと思っています。『セキュリティ部署は社内に敵を作ってはいけない』というのは大原則ですからね。
ただ、まぁ詰め込み過ぎると、本当に劇場版シナリオになってしまうので、難しい所ですが。
というわけで、ぜひ第3話もお楽しみに。
少なくとも3年後にはならないように頑張りたいです。
はい。