TumblrブログのMovieBarcodeでは、SF映画がこれまでに見た事が無い形で表現されています。各映画のフレームを圧縮してデジタルのストライプにした後、バーコードのように変換したんとのこと。これを見れば、作品の中でカラーパレットがどんな風に変化していくのかが一目瞭然です。
それでは、以下からギャラリーをご覧下さい。ギャラリーの下に作品名が順番に書いてあるので、答え合わせしてみて下さいね。
以下作品名です。
1. 『エイリアン』
2. 『エイリアン2』
3. 『プロメテウス』
4. 『ニューヨーク1997』
5. 『エスケープ・フロム・L.A.』
6. 『ジュラシックパーク』
7. 『ロストワールド』
8. 『ジュラシックパークⅢ』
9. 『ダークシティ』
10. 『ヘヴィ・メタル』
11. 『デューン 砂の惑星』
12. 『スターウォーズ』旧3部作
13. 『スターウォーズ』新3部作
如何だったでしょうか? 印象的だったのは『ダークシティ』。タイトルの通り全編に渡って画面が暗いんですね。『ジュラシックパーク』はシリーズを追う毎に暗くなって行っています。あと、『スターウォーズ』は旧3部作はブルーが多く、新3部作は赤が多いようですね。言われてみれば、赤やオレンジのイメージが強いです。
mobiebarcodeにはバーコード化された映画がズラッと掲載されています。貴方のお気に入りの作品がどんなカラーパレットを使っているのか、是非チェックしてみて下さい。なお、このバーコードのプリントはRedBubbleで購入することが出来ます。
トップ画像:『ブレードランナー』
MovieBarCodes[via reddit via io9]
(中川真知子)
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