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「ミクパ♪」や「ミクの日感謝祭」などで使われた大型透過スクリーンのように高精細な描写ができ、少し前にGUMIちゃんの誕生祭で使われた、アミッドスクリーンのように手軽で低コストな新型透過スクリーンが誕生するかも? 鍵を握るのは厚さ1ミリのビニールフィルムのスキマ? 詳細は以下より。
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なるほど...よくわからん! 開発者のブログによると、安くて手に入れやすい薄いビニールフィルムを使っているそうです。厚さによってメリット&デメリットがあり、小さく折りたたんだ時のしわの残りやすさや投影された映像の質が変化するのだとか。
今のところ、1ミリの厚さのビニールフィルムを使うのがベストだという結論が出ているようです。 同じフィルムを2枚貼り合わせると、さらに綺麗な描写が実現しそうだということですが、気泡を入れずにピッタリと貼り合わせるのは難しいでしょうね...。PSVitaのディスプレイにフィルムを張るのでさえ難しいんですから。 透明で安価で手軽。 そんな理想的とも言える透過スクリーンキットが出回ればより多くの人が2次元と3次元の境界を超える事が出来そうですね。
同期投影テスト.mp4[ニコニコ動画]
[ハッピーメイカー] (haruYasy.)
RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2012/11/future_of_screens.html